模型の導入順に、当時の思い出を話しながら同時に交検(定期運転検査)を行っている「模型紹介シリーズ」。
今回はTOMYTEC製の「秩父鉄道1000系(鉄コレ)」です。
偶然101系が連続してしまいましたが、元101系です。
この製品は今までライトが銀塗りだった物が、クリアパーツに変わったリニューアル製品で、秩父線は仕事でかかわっていたこともあり、思い出のカラーと言うことで入線させています。
両先頭車が冷房改造車、中間が非冷房のまま運行していました。
鉄コレと言うことで、動力は搭載せず、「パンタグラフの交換」と「車輪の金属車輪化」のみ行っており、カプラーはアダプターを使わないで連結しているため、「貫通幌は無しでも車間が狭い」という形を取っています。その関係で、カーブに置けないため、撮影が難しくなってますね。
※今後変更するかもしれません。
【188】「秩父鉄道」1000系(1008編成)
メーカー:TOMYTEC製
発売:2012年3月?
導入時期:2012年4月1日(新品)
形式:秩父線1000系(新塗装仕様)
両数:3両
改造:別売りパンタグラフ/鉄車輪化
●導入経緯
101系の登場時に近い状態でしたので、何度か乗りに行ったりしていました。
その関係もあり、1000系は結構好きで集めようとしていましたが、結局この色2本のみ在籍になってますね。
何気に「週間SL鉄道模型デラックス」での撮影にも、そこそこに合っています。
そういえば、「週間SL鉄道模型」の販売開始も、2012年1月でした。
当時(2012年4月)の在籍数。
急行型 6両/特急形 74両
通勤形 276両/近郊型 63両/気動車 9両
蒸気機関車 1両/電気機関車 62両/ディーゼル機関車 5両
貨車 272両/緩急車 12両/特殊貨車両 2両/事業用車 14両
客車 232両
私鉄通勤車 6両(1000系 6両) /私鉄特急 14両
外国形 8両
合計 1056両(後日追加した車両分含む)
今日は時間の関係で内容が薄めですが、1000系のこのカラーは結構好きでした。
なお、この月は鉄コレが3本入線していますので、順番が変則になるかもしれません。
以上、「思い出の秩父鉄道 1000系の入線」でした。
Source: 日常と、鉄道模型の部屋・待避所