超暑い残暑(?)が続きます。
先日、新潟市内の平場へ降りていったら暑いのなんのって
標高634mと標高15mで違うのは、日陰の涼しさと、朝夕の涼しさ。
新潟は、熱帯夜に近いのでよく眠られない
変わりにここは、朝まで窓を開けっぱだと涼しくなりすぎ、寒くて良く眠られない
アッ、どっちも良く眠られないのか
例年だと、宮田村の「祇園祭り」や「夜店の日」には、お掃除してシャッターを開けて模型を走らせているモジュールレイアウトの「河原町鉄道」。
去年、今年と新型コロナウィルスの蔓延防止対策のため、どちらも中止。
そんなことで、今年は年末年始に掃除したまま、半年以上ほったらかしでした。
そんな折、村から今年の文化祭の展示に出しませんか?
とのお誘いで、モジュールを出そうかと言うことになりまして、そんなら、ちょっと気合いを入れて掃除するか、となったのが昨日。
シャッターを開けてショーガラスを丁寧にお掃除。
ショーウィンドウに飾ってあったモジュールを一旦全て撤去。
カラカラになったショーケースを見るのも久しぶりだよ
そうなると、行き場のないモジュール達は障子の内側に散乱してしまいます。
昨年までなら、隣の大型レイアウト「美里山鉄道」がまだ線路を敷きまくっていなかったので、一旦そこへ預けることも出来たけど今年からは無理
従って速やかにショーケース内のガラス窓をキレイにして隅のクモの巣を取り去って、床を掃除しなければなりませんが、・・・なんだこのカミキリムシの亡骸の量は・・・。
画像を載せると問題ありそうなのでやめますが,、床に20匹以上カミキリムシがころがっていた
もう、君たちには用はないからと冷徹に集めてゴミ箱へ葬り去ったが?なんでこんなに湧いてきたんだろう?
思い当たるのは、冬に焚く薪ストーブの薪についてきたことしか考えられない。
こちらは、「合掌造りの秋」。紅葉した赤や黄色の木々はあまり強い風を送ると落葉するのでほどほどでキレイにする。
雰囲気「入間自衛隊基地」は、ブルーインパルスを磨き上げ編隊飛行に向かわせる。
飛行場の進入用LEDも確認して誘導出来るように復活。
河原町駅は屋根のブルーを取り戻す。
バスや、車のボディーも一台、一台綿棒でホコリを落とした。
窓ガラスも全てクリーニングしたら、ソーラーで回る風車が日陰にも関わらず回り出したのにはビックリ。
KATOの駅舎は、屋根がグリーンのプラ地肌、壁面もプラ面だったのを塗りでグレードアップしたんです。
室内のLEDも点くことを確認。
全体感はこんな感じ。
カーブモジュールの「諏訪大社・御柱」と「滝クン」の2つは、文化祭で出すために2階の部屋へ移動して、丁寧にリメイクする予定。
ここが、リメイク用の場所。
ただ、ここへ来るとマンガばかり読んでしまうのがよくない。
こちらのモジュールが「諏訪大社・御柱」
コッチは、モジュール「滝クン」
木々をもう少し増やして、ホコリ被って白っぽいところは緑を吹いて輝きを取り戻すことと、川面のキラキラを取り戻したいので、セロテープでペタペタしてホコリを取り除けばいいかな
昨日は、2階に運び込んで時間切れ。
大掃除で大汗かいたので、夕方からは出たばかりの「宝剣岳エール」で乾杯🍺
これは、「南信州ビール」が、中央アルプス2612mから取ってきた水と駒ヶ根、宮田村で栽培した小麦を使って造ったラフトビールです。
香りが良く、少しの苦さと甘い喉ごしの🍺でした。
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Source: 美里山倶楽部