KATO 10-1237 583系 6両基本セット Vol.1の続きになります。
では中間車の続きから~(^_-)-☆
コチラ↓
『モハネ583-96』
3段目と2段目の明り取り用の小窓の表現もいいですね~
最近の扉はどれも引き戸ばかりで、このような折りたたまれるタイプって見ないですよね。
床下は『モハネ』と言う事もあっていろいろな機器がぎっしり詰め込まれてます。
再び『モハネ』
コチラはM車です。
『モハネ582-83』です。
床下はモーターが積んである事から表現できない部分もあるようですが、
96号車と比べると床下は若干異なるようです。
パンタ周りは96号機と同じですね。
こっちも~
一部別パーツも使われ、どの角度から見ても素晴らしい!
中間車最後はコチラです。
車内に寝台パーツが取り付けられてあり、窓のちょうど半分から上の部分は2段目の寝台になります。
取り外すことも可能です。
『モハネ583-83』
屋根上の全体はこんな感じです。
581系と違ってベンチレーターが一直線に並んでいます。
めっちゃキレイ(^^♪
床下は駆動系の機器がぎっしり詰まってます。
最後はコチラ↓
『クハネ583-17』
ヘッドマークは、『雷鳥』
寝台がセットされた『雷鳥』・・・ナイナイ(*_*)
先頭車の連結器にはカバーがかぶせられた状態を表現。
機械室部分の表現も細かいですね~
国鉄時代がプロトタイプなので、『JR』マークはありません。
そして寒冷地向けのタイフォンカバーも特徴の一つです。
床下は『クハネ583-21』と全く同じです。
よく見ると運転台の表現もありました。
最後に車内の状態を見てみます。
座席上にベッドが組み込まれた状態です。
これに室内灯を組み込んだらどうなるのかな?
そのうち室内灯を組み込んでみたいと思います。
こんな感じで上段ベッド部分が取り外せるようになっています。
そしてレールに乗せてみました。
3灯ヘッドライトが格好いいですね。
テールランプもしっかり点灯してます。
最後に走行動画をご覧ください。。。
2回にわたりご覧頂きありがとうございました。
こちらの6両基本セットの他、『10-1238モハネ2両増結セット』、『10-1239 3両増結セット』がそれぞれ発売されています。
自身は長編成で走らせるスペースがないので、この6両がいっぱいいっぱいな状況なので購入しませんでしたが、これらを組み合わせて走らせるのも楽しいんだろうなぁ~(;´Д`)
スペースに余裕がある方は是非お試し下さい。
メーカーサイトをこちらに貼り付けておきます。
Source: egybacksのブログ