「美里山鉄道 見事段差20mmを解消」
で決着できました。
良かったぁ
この段差が生じた設計不具合は設計変更により発生した20mmの段差に書きました。
もう少し書くと、軌道線なので駅本屋の前に来るように配置するのが思い描いていたレイアウト。
そうすると駅本屋を水平に保つために茶色のベニヤ板が張り出してきていたんです。
こうなる訳。
ベニヤ板は水平を保ちたい。
これではどうにもならないので、軌道線をそのまままっすぐに走らせて、駅本屋の内側に入れました。
つまり、「光前寺早太郎温泉」の「7番線」として扱って、ただしホームは勾配下の基に作ります。
こうすることで、60‰の勾配になりますが、駅本屋と切り離されるので、駅は水平に保つことが出来ます。
ドローン撮影ではこうなります。当初は赤線のイメージで駅前を軌道線が通るようにしたかった訳ですが、そうなると駅の水平が保てないので、駅に組み込む画像のようにして「駅の水平」と「20mm段差解消」を図りました。
駅本屋は見やすくするためにKATOのローカル駅を使っていますが、こいつを使うかはまだ決めていません。
細かい部分は、後で詰めるとしてかなりホッとしました
美里山鉄道レイアウト図
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Source: 美里山倶楽部