昨日は休んでしまって、楽しみにしていた方申し訳有りませんでした。
このところ、仕事の関係でテンションが下がりモチベーションが上がらない状態でして、いつもなら数日分撮影の取り置きがあり、それを朝方文字を追加してアップするスタイルでやってきましたが、先週の日曜日でストックが無くなり、コレはやばいなと感じていましたが、案の定間に合わなくなってしまいましたorz
昨日もテンションが上がらず、作業開始が21時30分でしたので、今日の記事を「前編・後編」で行く予定でした。平行して姉妹ブログの「80年代後半の音楽館プラス」の方も先月から復活しており、そちらは表沙汰「懐かしのカセットテープの紹介」(朝公開)なんですが、じつは「テープからの取り込み(1980年後半からのアルバム紹介)」(夜公開)も復活させていまして、そっちを平行して音楽流しながらやってます。
で、23時台に「謎の録音停止」が入りやり直し。寄りによって明菜さんのライブアルバムだったので最初からになり、ここでさらにテンションダウン。
模型整備の方も辞めて寝てしまいましたorz
と言うことで、仕切り直します。
【KATO】205系南武線 シングルアームパンタグラフ6両セット<10-1341>
この製品は2016年3月発売で、4月10日購入。それから昨年末の「205系LED交換大会」まで、長期眠っていました。(電球色LEDへ交換済みです)
見ての通り「廃車回送」・・・・いや、未整備の状態です。
南武線は2012年頃からシングルパンタに交換が始まり、2014年には205系が順次E233系8000番台に置き換えで、撤退することになります。
今回ベースになった編成は「ナハ39編成」になるんですが、これは最後にヘッドマークが付くんです。
73系時代の「南武線サボ風のHM」という、かなりこった物でした。
しかも、「南武線→海外譲渡 for MALAYSIA」と書いてありまして、このヘッドマークも付属しています。
2015年12月に撮影したんですけど、まさかこの写真が発売するきっかけに・・・なってないですね。
今回内装はやるつもりは無かったんですが、ふと「ガンダムマーカーのグリーン」が近場にあったので、ためしに塗ってみることに。
ダメだったら、上からシート貼ればいいかなと・・・。
他の部分も整備しました。
快速表示は初めてですね。
「39」の札、もう少し左だったorz
シートの方、これでも見た感じ、問題なさそうですね。
シングルパンタアームもメッキに塗装。
中間ホロは、また今度ですね。
ここまでが前半予定でした。
と、ここまで来て、「曲の録音が強制終了」・・・Windowsが何かし始めて、負荷が掛かったようですorz
これでやる気ゼロになり、ふてくされて寝てしまったわけです。
そして明け方起きて再開します。
朝起きたら頭がすっきりしていて、仕事も休みなのでやる気が出ました。
やる予定に無かった「パンタのぐらつき」(KATOユーザーならわかる?)の修正で、付け根に「Gクリア」を塗って、動きに抵抗を付けます。
ゴム系接着剤は、乾けば動きの抵抗にも使えます。
中間ホロも追加。
外したついでにパンタの碍子も塗装。
メッキ塗装とは同時に出来ないので、時間空けて正解でした。
カメラの設定で、どうしてもISOの数値が高くなり、画面が荒くなるので、F値の数値変更。
確かに荒が無くなりキレイですが、奥がぼけることに・・・。
ポートレートとかだと、「ほどよいボケ感」とかなるんですが、やはり模型だと微妙です。
中間を見つけ出せば、よい写真になりそう。
205系は、現行の純正室内灯で「方向幕点灯」するので、「快速表示」が目立ちますね。
うっすら座席もわかり、リアルですね。
色にもよりますが「ガンダムマーカー」でも、十分かもしれません。
最近長い物も多いので、6両編成が短く感じます。
残念ながら、春まで残らなかったので「さくらとの組み合わせ」が実車では叶わなかったのですが、模型で再現出来ました。
南武線から205系撤退していますが、今でも残っている錯覚が有りますね。
交換したLEDも、なかなか明るくて満足しています。
車庫に残り1両の205系ですが、代わりに3編成の未整備205系も居たりします。
まぁ、順番に仕上げていこうと思っています。
以上「ジャカルタで活躍中の、南武線205系ナハ39編成」でした。
Source: 日常と、鉄道模型の部屋・待避所