模型の導入順に、当時の思い出を話しながら同時に交検(定期運転検査)を行っている「模型紹介シリーズ」。
今回はTOMYTEC製の「南武支線101系」(鉄コレ)です。
2012年4月に発売され、地元民としては外せない車両でした。
当初末期の仕様かと思いましたが、後年「晩年仕様」が出たため、JR発足後の「塗装変更」「クーラー追加後」の姿ということになりました。
一応鉄コレで動力も搭載していませんが、交換した車輪は劣化しますので、検査はします。
【191】101形「南武支線」浜1編成
メーカー:TOMYTEC製
発売:2012年4月
導入時期:2012年4月29日(新品)
形式:101形0番台分散クーラー改造後(JR仕様)
両数:2両
改造:車輪/パンタグラフ
●導入経緯
地元車なので、当然購入。動力搭載していませんので、どちらかといえば背景用。
205系1000番台投入後は「浜3編成」へ変更される。
元々は「浜1~浜3」という3編成体制で、205系転入後「浜3~浜5編成」に変更されました。
自分で塗装するには難しい塗装なので、発売してくれたのは感謝です。
当時(2012年4月)の在籍数。
急行型 6両/特急形 74両
通勤形 278両(101系 41両) /近郊型 63両/気動車 9両
蒸気機関車 1両/電気機関車 62両/ディーゼル機関車 6両
貨車 272両/緩急車 12両/特殊貨車両 2両/事業用車 14両
客車 232両
私鉄通勤車 6両/私鉄特急 14両
外国形 8両
合計 1059両(後日追加した車両分含む)
貫通幌は在庫無いので、今回は省略します。
時間の関係から早足になりましたが、個人的には思い入れのある車両ですね。
以上、「南武支線101系 浜1(浜3)編成堤防改造後仕様」でした。
Source: 日常と、鉄道模型の部屋・待避所