KATO 3032-1 EF65 500 特急形 電気機関車

KATO 3032-1 EF65 500 特急形 電気機関車

今回ご紹介するのはコチラです。

KATO製の『EF65 500 特急色』 

かなり前から所有していたのですが、setup出来ていませんでした。

今さらですが、いじっていきます。

 

実車では、寝台列車需要拡大のため、EF60よりも高速化を目的に開発されたとか・・・

詳しくはググって下さい。(´Д`)

 

さて、模型の話に戻りまして、この型番3032-1は前面手摺りが一体成型され、解放テコのない旧タイプになります。

 

 

パッケージ裏面の車両のイラストです。

かっこ良さが伝わってきます。

 

 

素の状態をまじまじと眺めてみます。

1000番代以降と比べEF60寄りなお顔。

 

 

側面から見るとEF65独特の雰囲気がありますね。

パンタグラフはPS17になります。

下枠交差型のPS22よりこちらの方が好みです。

 

 

このモデル良く見るとひさし(つらら切り)が無いタイプなんですね。

 

 

上部のクリーム色の塗装がいまいちですね。

でも、エンド表記などの印刷はさすがKATOモデルです。しっかり印刷されてます。

 

 

パンタグラフのアップです。

 

 

付属品のすべてがこちら↓

ヘッドマークは『あさかぜ』と、『富士』が、

あと信号煙管と避雷器、無線アンテナ、ナンバープレート、交換用カプラーが付属します。

ナンバーは552、528、530、542から選択

 

 

取説見ると、2003年モデルですね。

 

 

屋根上機器の取付け中に気が付きました。

無線アンテナは好みに合わせて取付ける・・・

無線アンテナの取付けには穴をあける必要があります。

せっかくなので取付けます。

下の画像の右上のように、ボディ内部からピンバイスで穴をあけていきます。

説明書には0.6mmとありましたが、0.5mmであけました。装着の時に少しだけ入口を広げてあげると入れやすくなります。緩い場合はゴム系接着剤で固定します。

 

 

装着するとこんな感じ~(^з^)-☆

 

 

ナンバーは528を選択しました。

特に理由はございません。

 

 

ここからは、プチ加工を加えていきます。

これはフロントスカートになります。

 

 

これ↓取付けます。

TOMIX EF63に同梱されてるのと同じパーツです。

 

 

取付ける箇所のブレーキホースのコックがモールドで表現されており、これをカッター等で落とします。

落としたところにピンバイスで穴をあけていきます。

サイズは0.5mmであけましたが、実際はもっと細くて0.3mmくらいかな?

多少ぶかぶかでもゴム系接着剤で固定するので大丈夫です。

今回は向かって左側のみ加工しました。

※ブレーキホースのコック部分は事前に白をいれてます。

 

 

もう少しごちゃごちゃ感がほしいですが、うまく取付けできました。

 

 

かっこ良くなりましたぁ~o(^o^)o

 

 

今回はここまでです。

『あさかぜ』や『富士』を編成出来る客車がないので、ひとまず貨物列車を牽引させたいと思います。

機会があれば走行動画などupするかも・・・しれません。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

 

Source: egybacksのブログ

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