こんばんは
１月の奥秩父、三峰口駅に着いた汽車。
客車から降りた乗客がぞろぞろと線路を渡って駅舎へ向かう頃、客車から切り離された機関車はひとりで整備スペースへ向かいます。
2022/1/9 三峰口 C58363（画をクリックすると大きな画が開きます）
このボタンの向こうには迫力ある汽車も風景の中の汽車も心象風景の中の汽車も蒸機が現役だった時代もいろんな鉄道風景が待っています。
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まだまだ河津桜のメジロくんが続きます～昨日までは2月20日、雨上がりの曇り空のサクジローくんでしたけど今日からは2月23日、青空のサクジローくんです～
曇り空のサクジローくんは順光逆光や木の枝の影など気にせずに撮れましたけど大空のサクジローくんは順光で木の枝に影がかからないように…難しい～
この日は１羽だけ…ふだんは群れてるサクジローくん、ひとりぼっちでちょっと寂しそう？
群れだったら、撮りやすいところに来たジローくんを選んで撮れるけど１羽だけだったら、見えただけでシャッターを切っちゃう…数百枚も撮ったのに…この日は歩留まりが悪過ぎ…使い物になるのはこの２枚だけでした～
でも、このリベンジでもう一回、撮りに行ったので来週もまだまだサクジローくんが続きます～
出口はこちらから ↓これがねこのエネルギー源です。花粉に苦しんでる人も、花が大好きな人も桜が待ち遠しい人も、酷暑の夏が恋しい人も汽車が好きな人も山が好きな人も海が好きな人も街が好きな人もおうち暮らしが好きな人も何か当てはまるものがあってもなくても何かイイネっと思った人は一日一善、一日一ぽち。明日のエネルギーをぽちっと補給していってください～
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あの地震から11年。
大きな災害が起きる都度、いつも感じること。政治や行政…国会や役所の時間の流れと人間の時間の流れが違い過ぎる!!!!
役所の復興計画は用地買収～土木工事…10年くらいは当たり前。人間の時間の流れでは10年も経ったら…赤ちゃんは小学校卒業まであと少し、小学生だったらもう就職だ～とりあえずの仮住まいのつもりだった街だって10年住んだら第二の故郷。時間がかかり過ぎたら…今さら元のところには戻れないですよね…
震災に遭った方々に新しい暮らし、新しい幸せがきますように、と祈る11年後の3.11です。
そして今年…ウクライナから避難する人が、何事もなかったように元の暮らしに戻れますように。
北方領土みたいに77年も経ってしまったら…
昔、その場所に住んでいた日本人はもうほとんど生きてない。今さら戻ってもご近所さんも誰もいないよ…一方で戦後に移住してきたロシア人は当地で生まれて育って代を重ねて今さら出て行けなんて言われても行くところなんてない。新しい悲劇、故郷を失う人がまた生まれるだけ。
もう手遅れ…シンゾーとウラジミールがホンモノの親友になったって、土地を返すなんて言うはずがない。でも主権を主張し続けることをやめたら…強いもの勝ちの世界になっちゃう…どうしたらいいんだろ…
とにかく、これ以上、新しい悲劇が生まれたり広がりったりしませんように。
どれか一つだけでいいのでぽちっとよろしくお願いしま～す
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Source: ねこの撮った汽車
