【TOMIX】JR 489系「さよなら能登」<92969>
以前紹介した、「489系能登」ですが、ヘッドマークを紛失していて旧製品のステッカーを上から貼り付けていました。
剥がすとこんな感じで、下から「ホームライナー」のヘッドマークが出てきます。
無くしたのは、「485/489系運転会」を開催した際に、フェイントで「ホームライナー鴻巣」を取り付けて持参していました。
ここまでは覚えていましたが、その時に標準の「能登のヘッドマークが紛失」、その後部屋の模様替えでも出てこなかったのですが、ひょんな所から見つかりました。
なんと、「さよなら雷鳥」の中に入っていました。
確かに多数の485/489系を持参していましたので、同じ紙箱の色なので入れ間違えたんですね。
これは私も気がつきませんでした。
余談ですが、「489系とき」なんてあったかなと思い調べたら、「能登の最終運用」後に返却回送を兼ねて、新潟まで「とき」として団体臨時列車として運転していたので、ヘッドマークも付属していたようです。
これでやっと、通常の「能登」として運用復帰できました。
パッと見では、ヘッドマークが光っているのはわからないんですけどね。
なお、この「H03編成」だけ、上部のヘッドライトにカバーが付いていなかったようです。
489系も消えてから、結構経つんですよね。
そんな気がしませんけど・・・。
動作の方は検査済みなので特に問題ありません。
逆側は「横川~軽井沢でのEF63協調運転用」で、連結器がむき出しのままになっていますが、実車も同じでした。
おまけ
当時の運転会「485/489系祭り」。
全国の485/489系を並べてみましたが、今やったらされに増えるので、恐ろしいことになります。
またやってみたいのは事実なんですが、その機会は来るのかな?
以上、「能登のヘッドマークが見つかりました」でした。
Source: 日常と、鉄道模型の部屋・待避所