こんな感じでカーブ部分では大分下がっていて、奥のカーブ終わりでは完全に地下へと行ってます。
次期レイアウトでは、複々線の内側から分岐する構成は踏襲しようと思っていますが、
地下入り口のトンネルはできれば直線区間で作りたいと思ってます。
勾配はできるだけ緩く、20‰が理想ですが、50mm下がるには2500mm必要です。
以前、車両の編成長を調べましたが、カーブの始まりから2500mmは、
そして、こちらが現在の次期レイアウト案。地下ヤードから上がってきて、左右それぞれダブルスリップが2連続しており、
最外周へも直接入れるようにしようかと思ってます。ただ、この場合は直線を2000mmくらいしかかせげません。
そうなると勾配は25‰になります。全体的に左へずらして勾配を緩くするか…
そうするとホームも左へ移動しますので、ホームの有効長が短くなるのと、運転台からホームが遠くなる弊害があります。
それとも少しカーブしてから地下トンネルへ入るか…連続ダブルスリップをやめるか…
全てを満たす案はなく、どれかを犠牲にする必要があります。まだまだ悩みは尽きません。
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Source: 川崎駅 レイアウト製作日誌