冬の夕方の斜光線に光る家並みの中を光る汽車が通り過ぎる - 2022年冬・秩父鉄道 –

冬の夕方の斜光線に光る家並みの中を光る汽車が通り過ぎる - 2022年冬・秩父鉄道 –

こんばんは
1月2日、今年の初撮りの締めくくり。
長瀞を出た汽車は野上の街を通り抜けます。いちばん日の短い季節の午後3時過ぎ、太陽は低く傾いて斜光線が家並みの光らせます。低い斜光線なので光るのは屋根よりも壁。通り過ぎる汽車も側面がぎらぎらに光ります。
_b0190710_19584765.jpg
2022/1/2 野上→樋口 5002レ SLパレオエクスプレス C58363+12系客車(画をクリックすると大きな画が開きます)

このボタンの向こうには迫力ある汽車も風景の中の汽車も心象風景の中の汽車も蒸機が現役だった時代もいろんな鉄道風景が待っています。
にほんブログ村

昨日の東京、春一番が吹いた日の東京の公園。
紅梅が鮮やかでした~
_b0190710_19584740.jpg
そしてオカヨシガモくんはそろそろ北へ帰る季節です。
_b0190710_19584815.jpg
今年もオカヨシガモくんはたっぷり撮れた。
でも…今年はヨシガモくんをぜんぜん撮れませんでした…池の真ん中、しょぼいレンズではトリミングしても届かないあたりでお昼寝してるばかり…来年の冬はヨシガモくんもたっぷり撮りたいな~

出口はこちらから   ↓これがねこのエネルギー源です。花粉に苦しんでる人も、花が大好きな人も桜が待ち遠しい人も、酷暑の夏が恋しい人も汽車が好きな人も山が好きな人も海が好きな人も街が好きな人もおうち暮らしが好きな人も何か当てはまるものがあってもなくても何かイイネっと思った人は一日一善、一日一ぽち。明日のエネルギーをぽちっと補給していってください~
にほんブログ村

今日も…ネットもテレビも見たく無いニュースが続いています…
ロシアのプーちゃん、今年70歳…
そういえば…バブル崩壊の頃、私が勤めているシステム会社の当時の親会社のスーパーマーケット、誰がみてもおかしい…品揃えも品質も価格も…そんなことしたらお客さんがこなくなるやろ??と非合理的な方向へ転がっていった頃、親会社のスーパーから天下ってきた部長さんが、親会社のカリスマ創業社長のことを「あの爺さん、惚けとるわ」と、いろいろなエピソードを漏らしてくれました。そのエピソード、カリスマ創業社長の非合理的な言動を聞くと…この会社グループはどこへ連れて行かれるのかと慄然…それからカリスマが実権を失うまでの数年で大きく傾き…約十年後、親会社のスーパーは経営破綻…とんでもない金額の債務免除を経て…今、そのスーパーの売り上げはピーク時の10分の1…全国展開から首都圏関西圏だけに縮小して…とーぜん従業員も9割くらい減っているでしょう…
私の勤めるシステム会社は会社ごと早々に売り飛ばされて、新しい親会社の下で給料がポンっと増えてラッキーだったんですけどね~
今日、改めて調べてみたら…
「あの爺さん、惚けとるわ」と聞いた頃、その爺さん社長はまだ70歳…
自分の両親や親族を思い浮かべると70歳はまだまだまだまだ元気やろ~と思うけど…
個人差は大きいし、日常生活には問題なくても、大企業とか国家とかを動かすのは難しくなる人はいるかな…
日本の政治家さんも一定年齢を超えたら、定期的な認知症チェックが必要かも~(社長さんには間違いなく必要です!!!!)

どれか一つだけでいいのでぽちっとよろしくお願いしま~す
にほんブログ村
Source: ねこの撮った汽車

鉄道カテゴリの最新記事