PECOレールを複々線で敷いてみる

PECOレールを複々線で敷いてみる

ちょっくらレールニッパーを買ってみました。
レールニッパー
今まで、PECOレールは大型のニッパーで切断してましたが、切り口がいまいちだったのと結構力が必要でしたので、
この機会に専用のニッパーを買いました。

最初に敷いたレールは新品を使ったのですが、練習用ですので新品はもったいないなぁと
PECOレールをコルクに接着

現レイアウトでヤードに使っているレールを再利用することにして、引っぺがします。
レイアウトからレール取り外し
そして先ほどのニッパーで切断。スッと切れて切り口も綺麗でした。流石専用のニッパーです。

次に準備したのはこちらのプラ板。幅は17.1mm。
複線レールガイド

これに取っ手をつけてレールの間に入れると、簡単に複線間隔27mmにできます。
複線レールガイド
これで簡単に複線レールを敷けるようになりました。

次は接着剤。最初使ったこちらは速乾すぎましたので、
セメダインスーパーXG速乾

代わりに買ったのはボンドGクリヤー。
ボンドGクリア
速乾じゃないのにしようかと思ったのですが、ホームセンターの売り場ではどれもこれも速乾でした。

でも、よくよく説明書を見ると5~15分とあり、セメダインの2,3分より随分長く、
これくらいあればレール敷設に問題ないだろうとこれを選択。
ボンドGクリア

早速レールを敷いてみました。
PECOレール 複々線

一定の複線間隔で歪みなくレールを敷けました。
PECOレール 複々線

車両を並べてみると、それっぽい雰囲気になります。
PECOレールにはまかぜを並べる

PECOレールにはまかぜを並べる

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Source: 川崎駅 レイアウト製作日誌

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