新聞記事に富山地鉄がデカデカ

新聞記事に富山地鉄がデカデカ
 本題の前に2月24日のブログ「散歩後のレイアウトに夕陽が差し込む」に載せたお寺の杉の木が完全になくなりました。

 Beforeキョロキョロ

 Afterニコニコ
 五本杉は過去のものになってしまいました。
 レイアウトではアルアルの世界ですが実風景で収められたのも何かの縁でしょう。
 
 さてここからが今日のお題です。

 この画像は、2月27日の産経新聞からお借りしました。
 一面雪景色の中、折り目やや下に地鉄車両が走っていますおねがい
 今年は富山も含め全国一律の豪雪となった中、富山地鉄がんばって雪中を駆け抜けています。
 

 この記事によりますと、富山県は「鉄軌道王国」と呼ばれてるそうで、県内の全市町村に鉄道が通っていますが、全ての自治体、富山県で言えば10市4町1村全てに駅があるのは都道府県で富山県だけ。
 

 京阪や西武など、他社からの購入した車両も第二の人生を送っているという画像もありました。
 
 富山地鉄を振り返って見ると、実際に住んでいた高校の2年間は一度も地鉄には乗ったことありませんでした。
 
 当時はもっぱら加越能鉄道(万葉線)が日頃の足でした。
 小矢部川を渡って高校があった側に行けば氷見線ですから、呉西(高岡市方面)に住んでいた美里山倶楽部は、呉東(富山市方面)は、たま~に総曲輪に行くだけ。
 
 大学に入ってからようやく乗ることが出来ました。
 「地方鉄道は地域の足として生き残れるのか」なんてことを鉄道研究部に入って一応考えていたらしく、学生時代には新潟県、富山県、福井県などに行ったりしていろんな地方鉄道に乗ってみた訳です。
 
 当時からダイヤ間隔を空けずに頑張った富山県の鉄道達は、観光需要も上手く取り入れて生き残ったのかもしれません。

 

 

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Source: 美里山倶楽部

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