本題の前に2月24日のブログ「散歩後のレイアウトに夕陽が差し込む」に載せたお寺の杉の木が完全になくなりました。
Before
After
五本杉は過去のものになってしまいました。
レイアウトではアルアルの世界ですが実風景で収められたのも何かの縁でしょう。
さてここからが今日のお題です。
富山地鉄を振り返って見ると、実際に住んでいた高校の2年間は一度も地鉄には乗ったことありませんでした。
当時はもっぱら加越能鉄道(万葉線)が日頃の足でした。
小矢部川を渡って高校があった側に行けば氷見線ですから、呉西(高岡市方面)に住んでいた美里山倶楽部は、呉東(富山市方面)は、たま~に総曲輪に行くだけ。
大学に入ってからようやく乗ることが出来ました。
「地方鉄道は地域の足として生き残れるのか」なんてことを鉄道研究部に入って一応考えていたらしく、学生時代には新潟県、富山県、福井県などに行ったりしていろんな地方鉄道に乗ってみた訳です。
当時からダイヤ間隔を空けずに頑張った富山県の鉄道達は、観光需要も上手く取り入れて生き残ったのかもしれません。
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Source: 美里山倶楽部