C61 20乗車記念(2011年)

C61 20乗車記念(2011年)
 突然夢枕に出てきた「C61 20」蒸気機関車。
 
 最近走らせてないからかな?
 
 そういえば、10年くらい前にイベントで乗ったな。
 
 などとつらつら思い出してしまったシリーズ。
 (別にシリーズ化してないけどてへぺろ
 
 2011年の7月に甲府~中央線~武蔵野線~ちょっとだけ東北線~高崎線~上越線~水上までイベント列車に乗る機会がありました。
 
 甲府から全線「C6120」というわけにはいかず、「EF64 1001」に高崎まで引っ張ってもらって高崎から「C61 20」にチェンジして水上までいくという列車です。
 
 甲府駅に行くと「EF64 1001」が堂々の入場。
 客車は高崎の12系でしたが、当時はなんも珍しくなかったので1枚も撮っていません笑い泣き
 
 今にて思えば、「EF64 1001」だって12系客車だってもう少し画像を残しておけば・・・、なんですけど。
 
 西国分寺や南浦和近辺では貨物線を経由するので普段は通らない線区を走るということで車内は盛り上がってました。
 
 あっという間に高崎到着。機関車にははしごやステップが必要なのが分かる1枚。
 
 手旗信号役が乗って運転士に緑「進行」と赤「停止」の旗で
合図するわけです。
  「EF64 1000」はここで切り離し・・・。
 
 「C62 20」の入線。こちらも、テンダー台車のはしごの使い方が分かりますね。
 
 客車側は、多分当時の駅長さんが自らお出迎えしています。
 2011年は東日本大震災がりまして、このようなトレインマースを掲げていました。
 
 こういうやつ、やっぱり撮ってました爆  笑
 
 多分営業運転間もなかったんでしょう。
 高崎に着くともうそれは黒山の人だかり。 
 とても機関車だけのカットは撮ることが出来ません。
 
 キャブには石炭助手も乗車して2人体制で運行します。愛想のいい元気なお兄さんでした。
 
 後方に12系と思われる客車が写っています。
 
 高崎ではJR職員がイベントを盛り上げていました。
 
 なつかしの「オレンジ冷凍ミカンオレンジ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 これはもう水上に着いた時かもしれませんが、ようやく全体を撮ることが出来ました。
 C62とは異なる細身のボイラーです。
 個人的にはデフが門鉄デフならもっとイケメンになると思うんですけどニコニコ
 
 水上では折り返すためにターンテーブルで転回。
 ここも近くで見ることが出来たのでスゴイシャッター音の連続。
 
 やっと空いたところできれいに収める1枚を撮ることが出来た次第です。
 
 真横アングルは電柱や人が被ってきれいには撮れませんでした。
 
 
 そんなわけでマイクロエースの「C61 はつかり」に登場してもらい、ここが撮りたかったアングルを再現。
 
 帰るときはなにやら珍しい車両が駆け抜けていきました。
 この通過時にものすごい豪雨になり、全く車両が見えなくなりましたのでこれでもベストショットだったんです。
 
 高崎線、上越線は特に学生時代、新潟の大学に通っていて帰省地が習志野でしたので、何十回と乗った線区です。
 
 信州に越してからは乗る機会がなくなりましたが、鉄っちゃんが染みついたのはこの線区によるものですから、今年はまた乗りにゆくかもしれません。
  

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Source: 美里山倶楽部

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