KATO 3062-2 EF15 最終形 開封します~(^_-)-☆

KATO 3062-2 EF15 最終形 開封します~(^_-)-☆

かなり遅くなったのですが、昨年後半からかなりバタバタしていて、なかなかご紹介出来ていませんでした。

既に多方面からレビューされているこちら↓

KATOから再生産された『EF15 最終形』のご紹介です。

半年以上前から予約しており、発売日翌日に届いたのですが、手付かずのままでした(´Д`)

 

 

この開封する時がいちばんワクワクします。(^.^)♪

さっそく開封していきましょう♪

 

 

 かっこぃ~

先台車がある機関車好きです。

標準形と違って、ホイッスルカバーとスノープロウが未装着で、先輪がむき出しです。

この最終形と同時に、スノープロウ、ホイッスルカバーのASSYパーツが同時に再生産されたので、龍華仕様への変更も出来ますね。

ちなみにうちではスノープロウだけ装着させる予定です。(ホイッスルは見えた方がかっこ良く見えるので・・・)

 

 

ホイッスルカバーやスノープロウを装着しないこちらの仕様もじゅうぶんカッコイぃo(^o^)o

EF15よりも一回り大きな先台車を持つEF57も所有してますが、こちらの方がフットワーク良さそうに見える。。。

 

 

パンタグラフは新規に設計されたPS15です。

 

 

台車もゴテゴテしてて重厚感出てます。

 

 

印刷もご覧の通り、細かいところもしっかり再現できてる。

 

 

そして付属品です。

取説の他、ナンバープレートと交換用ナックルカプラーが付属します。

ナンバーは、最終15次形の184、186、187、188から選択することになります。

 

 

あわせて準備したオプションパーツがこちら↓

先ほどお話ししたスノープロウとスポーク先輪です。

 

標準で装着される先輪(右側)はスポークっぽく作られておりますが、抜けてません。

 

 

ボディを外してそれぞれ取り付けていきます。

 

 

スノープロウ、先輪ともに、はめるだけなので簡単~♪

ナンバーは迷いました・・・

龍華機関区をイメージして184号機にしました。

※阪和線をイメージしたかったのですが、合うナンバーがないんですよね。。。(;´Д`)

 

 

装着完了!

 

 

スポーク先輪の抜け感が良くないですか?

 

 

ナンバーの取付けは特に接着剤などなくてもパチッとはまりました。

全面のフロントガラスはデフロスターがない15次最終形がちゃんと再現されてます。

 

 

早く貨車を引かせたいです。(^з^)-☆

 

最後に実車のお話です。

このEF15は、戦後の日本の復興時に大活躍した機関車。

1947年~1958年まで貨物輸送設計で、200両以上も作られました。

製造を担当したメーカーもたくさんあり、日立製作所、川崎車輛、三菱重工、東芝、汽車製造、日本車輌と、大量に作られました。

ちなみに今回紹介したEF15は三菱重工製がプロトタイプになってます。

 

一時代を築いた名機です。

 

1980年代に入ると、初期の機関車を中心に廃車が相次ぎ、EF60やEF64へと置き換わっていきました。

晩年、紀勢本線の電化により活躍の場を阪和線や紀勢本線に移しました。

その後、順次EF60へ置き換えられていきます。

最後まで残ったのが123号機、158号機、そして、184号機でした。

1986年11月に貨物が廃止されたと同時に3機のEF15全ての運用を終えたのです。。。

 

 

EF15 Nゲージで復活です。(#^.^#)

 

 

Source: egybacksのブログ

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