2月9日~12日まで四国を回っていたもう三日目。
昨日は、カーリング女子準決を見ていたら全く進まなかったよ
決勝の舞台は雰囲気を十分楽しんで戦ってほしいな。
さて三日目は、朝から太陽が輝いていました。
そうそう、二日目に泊まったホテルには西武ライオンズの選手が同泊しておりまして、朝食に行くときのエレベータにはでっかい選手が乗ってきましたよ。イロイロ肖像権の問題もありますので画像は載せられません
もちろん、食べる場所は別でした。
B班と言うことで、背番号が大きい選手(サイズの大きさじゃなくって数の大きさ)がメインでしたので顔が分かる選手は2人ほどでした。
さて、ツアー出発。
最初は桂浜へ向かいました。途中に「とさでん」の車庫が見えましたが、車内からは上手く撮せませんでした。
はい、桂浜。坂本龍馬でございます。
太平洋でございます。
波は穏やか、ほぼ無風、太陽サンサン、なので半袖で歩いてました(美里山倶楽部だけですけど)ら、バスの運転手に「お父さん元気だね」と言われましたので「寒冷地仕様ですから・・・」
先っぽに見える祠のところまで上がってみることにしまして・・・。
少し上がり祠まで来ると遠くに岬が見えてましたが、室戸岬までは見えませんでした。
続いて駆け足で「祖谷のかずら橋」に向かいました。
もう、徳島県三好市に入っています。
かずらというのは葛の別称でしょうか?
福井県にも同じような「かずら橋」あったと記憶してます。
みなさん、腰が引けているでしょ?
下が、スケスケなので絶対落ちないと分かっているけどやっぱりビビルんですね。
もちろん、美里山倶楽部も腰ヒケヒケでの撮影でした。
この日は、移動が早くて「大歩危峡」に到着。
急流が岩を削っているんですが、この中を船下りも出来るみたい。
この時期はシーズンオフなのでお休みです。
このミニトラス橋は、美郷山鉄道のトラス橋と作りは同じだななんて
思っていたら、
すばやく特急が抜けていった
これは、初めてみるぞ?
ん~と、調べてみると2700系「うずしお」らしい。2両編成だったようであっという間に去って行きました。
三日目はホントに忙しい。
もう琴平に着いて金比羅山に登る準備、・・・とその前にお昼を食べなきゃね、がありました。
食べログではないので、画像は撮っていませんけど「狸屋」といううどん屋さんで讃岐うどんをようやく食べることが出来ました。
つるっつるのうどんで適度なコシがありまして、またねぇダシがカツオだしだと思うけどすごく利いていて美味しかった。
讃岐うどんってこんなに上手いんだとその後二箇所で食べたんだけど「狸屋」さんほどではなかった
琴平駅方面から金比羅山に登るまでの通りは、昔通りの店構えのところも多くって目の保養になります。
寿司屋はタコが踊っていました。
金比羅山は785段の階段を上っていくようですが、すぐのところに大門がありましてここをくぐると少しの間、楽な階段になります。
このあたりが600段ぐらいで、半袖1枚でも汗がタラタラ流れてきています。
ようやく、御本宮に到着。大物主神(おおものぬしのかみ)と崇徳天皇を祀る御本宮です。
ただねぇ、変にみんな並んでいるでしょ。ここは階段の途中で立ち止まるのは危ないのでまず上がらなくてはいけない。
そして、各個人がお参りするのを待つ必要なんかなくって、広い境内でそれぞれがお参りすればいいだけ。
なので、美里山倶楽部は隊列を無視してサッサとお参りを済ませました。変に並んでいる若い人がチクチク文句言っているようでしたが、「ご参拝の方は、並ばずに広くご参拝ください。」
ってアナウンスがはいり、みなさんようやく隊列をくずしましたとさ。
これは金比羅山から望める讃岐富士。
独立峰で本当に富士山の小型山です。
出来た由来の説明を聞いたけどよく理解出来ていませんので、詳しい方は解説くださいね。
讃岐にはこのような形の山が多く見られて独特な風景が望めます。
初級者がレイアウトによく作る山のようですが、実際にある訳ですから美里山倶楽部も思い込みで景色を考えてはいけないということです。
さて降りてきて、琴電琴平駅に来ました。
全景を撮る前に実は元京急の電車がいてすぐに発車してしまいました。
寄る前に出ちゃったのでここもアングルは言わないでください。
琴電琴平駅はターミナル駅でした。
このあとツアーは淡路島まで走り抜け、北淡路にある大きなホテルに泊まりました。
最終日、淡路島~うずしお~大塚美術館~高松空港~羽田空港~信州へと巡ります。
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Source: 美里山倶楽部