PECOレールをまっすぐ敷いてみる

PECOレールをまっすぐ敷いてみる

レイアウトのヤード部分を見ると、レールが少し歪んでます。
曲がったレール
レールを敷いたのは10年以上前ですが、雑に敷いてたのでちゃんと直線になってません。

ここも歪んでいるのがわかります。
P1360428_.jpg

次はちゃんとまっすぐに敷こうということで、Hattonsでレールを買ったときに一緒に買ったもの。
レールを真っすぐ敷くためのガイドです。カタログにはTracklaying Templateと書いてあります。
PECOレール直線ガイド

これをこうやってレールにはめて、左右にスライドさせて直線にするわけですが、
PECOレール直線ガイド
はめたり、はずしたりがしにくい。

なのでプラ板でこんなの作って取っ手にしてみました。
PECOレール直線ガイド

これでレール上をスライドさせやすくなりました。
PECOレール直線ガイド

早速PECOレールを練習ボードに接着してみました。
PECOレールをコルクに接着

いい感じに真っすぐです。
PECOレールをコルクに接着
ただ、接着剤が枕木の上まで出てきているところがあります。
接着剤はレールの裏に塗ったのですが、コルク側に塗った方がよさそうですね。

今回使った接着剤はセメダインスーパーXG速乾です。
セメダインスーパーXG速乾
2,3分で動かなくなるとあります。端から端まで塗っている間にそれくらいの時間経ちそうですし、
位置決めしながら接着しますので、速乾は用途にあわないですね…
手元にあったので使ってみましたが、次回は別の接着剤を使ってみようと思います。

練習ボードですので、この手の失敗はどんどんしていった方がいいですね。

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Source: 川崎駅 レイアウト製作日誌

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