レール高さと駅ホーム高さの関係を確認してみる

レール高さと駅ホーム高さの関係を確認してみる

ホームはtomix製を使う予定ですが、PECOレールとtomixホームを組み合わせる場合、
レールをどれだけ嵩上げするか決める必要があります。

tomixホームはtomixレールに合わせた寸法ですので、基本的にtomixレールの高さに合わせればよいのですが、
前回記事の通り、高さの差は2.7mmですので、嵩上げのコルクシート、2mmにするか3mmにするか悩ましいところです。

練習用ボードでは厚み2mmのコルクシートを貼りましたので、どんな風な感じか見てみます。
純正のtomixレールとホームの組み合わせから。KATOの373系。
373系しなの

tomixレールと駅の関係
いい感じですが、気持ち車両(レール)が高いかも。

KATOの321系。
tomixレールと駅の関係

こちらもいい感じですが気持ち高いかも。
tomixレールと駅の関係

新幹線。KATOの100系。
tomixレールと駅の関係

これは車両が高いですな。
tomixレールと駅の関係

ここからが本番。PECOレールを2mm厚コルクで嵩上げした状態。
tomixレールより0.7mm車両が下がってます。
PECOレールと駅の関係

これはいいですね。
PECOレールと駅の関係

321系。
PECOレールと駅の関係

これは明らかに低いですね。
PECOレールと駅の関係

PECOレールと駅の関係

100系もいい感じです。
ただ、tomixホームを使うところは新幹線は入線しない予定ですので、新幹線は関係ありません。
PECOレールと駅の関係

2mm厚コルクシートを使った練習ボードの作成を進めて、高さの不満等あれば本レイアウトで変更しようかと思います。

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Source: 川崎駅 レイアウト製作日誌

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