大谷川冬景色 - 2022年冬・東武日光線 –

大谷川冬景色 - 2022年冬・東武日光線 –

こんばんは

先週末の東武日光線。今市から日光まで延々と続く急な登り坂。後ろには杉並木の濃緑、手前、だいや川公園の広葉樹は葉を落として冬景色。小さなC11は力いっぱい登り続けます。
_b0190710_20134493.jpg
2022/2/5 上今市→東武日光 SL大樹ふたら1号 C11325+ヨ8000+14系客車+DE10(画をクリックすると大きな画が開きます)

このボタンの向こうには迫力ある汽車も風景の中の汽車も心象風景の中の汽車も蒸機が現役だった時代もいろんな鉄道風景が待っています。
にほんブログ村

先週末まではからから天気が続いていた関東地方。日光のお山もほとんど雪がありません。
_b0190710_20134538.jpg
コロナがきてから、おにぎり持参が習慣になりました。地方のお店に無用に入らないように~から始めた習慣。慣れると朝ご飯のついでに握るのは、さほど手間でもない。
_b0190710_20134505.jpg
ラップにご飯乗せてそのまま握ってビニール袋へ。山に入るときにビニール袋ごとシャツの下、下着と素肌の間に入れて登ると山の上に着く頃には人肌に温まったおにぎり。海苔は別袋で現地で合わせてぱりぱり、手も汚れません。

出口はこちらから   ↓これがねこのエネルギー源です。雪景色やウィンタースポーツを楽しんでる人も桜が待ち遠しい人も、酷暑の夏が恋しい人も汽車が好きな人も山が好きな人も海が好きな人も街が好きな人もおうち暮らしが好きな人も何か当てはまるものがあってもなくても何かイイネっと思った人は一日一善、一日一ぽち。明日のエネルギーをぽちっと補給していってください~
にほんブログ村

今はセブンもローソンもファミマも同じ縦割りになったコンビニおにぎりの開き方。昭和の終わり頃には三角おにぎりの頭のビニールを切り取るとかいくつかのパターンがあったはず。それが今のパターンに収斂したのは、使いやすさ…じゃなくて…特許を使わせる、使わせない…なんて、ごたごたの結果と聞いたことがあります。
ちょっとしたアイデアが大金を生む特許。
昨年末、IT業界で注目されていた裁判が決着しました。誰もが知ってる服屋さんのセルフレジはある大阪の中堅IT企業の技術を盗んだもの。箱型にくぼんだところに買いたい物を置くとぱっと値段が出る、隣のレジの商品を間違って読み取らないのは、くぼみの形状や素材の技術。中堅IT企業が服屋さんに「この技術、使いませんか?」と提案したら…提案は却下されてお金はもらえなかったのに服屋さんが勝手にその技術を使ってセルフレジを展開…
技術泥棒~と訴えて数年、服屋さんはその技術はすでに公知のものだから特許なんて価値ないよ~と主張。資金力の差は歴然…裁判にはお金と時間がかかるもの…相手の小さな会社はどこまで頑張る?頑張れる??と一部の業界では注目されていた裁判が昨年末に和解。詳細は非公開とされていますけど相手の小さな会社のそれまでの戦い方から和解に応じたということはユニクロがその技術を認めたということでしょう。
どっちの会社も自分には関係ないことだけど、腹立たしいのは…
このニュース、テレビも新聞もほとんど無視。最初はIT業界の業界紙だけ…やっと文春砲が出て和解へ。
テレビも新聞も広告を出すスポンサーはいちばん大事なお客様、神様なんですねぇ

どれか一つだけでいいのでぽちっとよろしくお願いしま~す
にほんブログ村
Source: ねこの撮った汽車

鉄道カテゴリの最新記事