今日の2記事目になりますが、ブロ友の「ダイスさん」が内装の塗装の話をしていたので、補足した写真を載せます。
ちょっと古い写真なんですが、183/189系のシートの色についての話です。
2015年に行った「大宮鉄道博物館」内の189系の写真です。
そこに保存されている座席の写真なんですが、「外側が紫、内側が青・・・灰色に近い色(多少暗め)」となっています。
元々、模型の座席を再現するために、シート絵を拡大して撮っただけなので、全体写真を撮り損ねていますが、これが現物です。(シートカバーは無いです)
同年に撮影した、「リバイバル色」も内装は同じ。
これじゃ、わからないですよね。
内側2列と外側2列が同じ色で、列車の向きが反転するとシートも逆の色になります(座席手動で回転させた場合除く)。
決定的な全体写真も、某サイト(中を専門に撮影するサイト)から落としていますが、これは公開できず。
他に、引退前に八王子で臨時快速が来たので、飛び乗った記憶があるのですが、写真が出てきません。
出てきたら追加します。
追加分・・・おでこ肥大症、いやそこじゃない。
189系国鉄色に乗ったのに・・・、内側しか写ってなかったorz
(てっぱく183系内の懐かしい写真)
内装を再現する人だけの、悩ましい悩みになるんですが、いつ撤退するかもしれない車両や、遠征した時に乗った車両は、内装も撮影しておくと、後で使えますので、お勧めです。
最後に、この販売機を見た記憶がある方は・・・
「昭和のおじさん・おばさん認定」です(笑)
Source: 日常と、鉄道模型の部屋・待避所