電車に乗って真岡へ - 2022年冬・真岡鉄道 –

電車に乗って真岡へ - 2022年冬・真岡鉄道 –

こんばんは
今日からは今年の写真が登場~
年始の秩父の写真もまだ出してませんけどちょっと追い越して昨日の真岡から。
昨日は久しぶり、コロナ襲来以来、初めての乗り鉄~オミクロン襲来中でちょっとタイミング悪いけど…車は昨年末に秩父でドアをぶつけて修理中なので…マスクして行くことにしました~
池袋から湘南新宿ライン、いつもの通勤電車…いつもの朝とは逆方向だけど、いつもと同じ車両では鉄旅気分になれない…大宮を過ぎると、車窓には高い建物がなくなって、駅前には1日500円くらいの通勤用の広い駐車場が広がるようになって、少しだけ旅気分になってきます。1時間20分くらいで小山に着いて水戸線へ乗り換え。
水戸線は531系。常磐線で品川まで入っているぴかぴかな都会の電車だけど、半自動ドア、ドア横の開ボタンを押してドア開けて、乗ったら閉ボタンを押してドア閉める、これで鉄旅気分ちょっとだけアップ~
土曜の朝の水戸線、5両編成のワンマン運転の車内はガラガラ…寂しいですね…
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小山から約20分で下館。ここで真岡鉄道に乗り換え。乗り換え改札ではSUICAをタッチしてJRの運賃を精算。真岡鉄道の窓口で買った切符は駅名印刷に手書き。
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真岡鉄道の気動車は…まだ誰も乗ってない…
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1両だけのワンマン気動車。運賃表に整理券、運賃箱。バスと同じです~
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発車時間には10人くらい乗ってましたけど半分はカメラや三脚を持って都会から来た感じの人。地元な感じの人は4~5人だけ…2月3月、真岡のSL運転はお休み…その間、土日の朝の乗客は4~5人だけになっちゃうってことですね…
真岡沿線は典型的な北関東。1世帯に2台以上、大人の人数分の車がある生活。高校卒業したら日常生活は車、鉄道には乗りませんね…
がらがらの気動車に揺られて着いたのは真岡駅。駅のすぐ横にはキューロク館。9600形やD51、昭和の客車や貨車が保存されています。ふだん車で来ると市街地の渋滞がイヤで近づかないところだから乗り鉄の時に撮りたかったところ。
10時30分には、圧縮空気で動くSLが建物から出て来ます~
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(画をクリックすると大きな画が開けます)

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長くなったので今日はここまで。続きは明日にします~

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Source: ねこの撮った汽車

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