小さな花の季節 - 2021年・上越線 –

小さな花の季節 - 2021年・上越線 –

こんばんは

去年の春の花曇りの日、感染が少し落ち着いていた頃、上越線を走ったD51は煙もくもくと快走。
線路端には小さな桜の木が満開に咲いていました。
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2021/4/3 敷島→津久田 9731レ D51498+旧型客車(画をクリックすると大きな画が開けます)

今年の春、上越線では蒸気機関車の運転予定は無し…今までJR東日本のSL運転の本拠地だった高崎、去年~今年、すっかりヤル気を失った様子が心配です。

このボタンの向こうには迫力ある汽車も風景の中の汽車も心象風景の中の汽車も蒸機が現役だった時代もいろんな鉄道風景が待っています。
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今日の東京の公園。梅が開いていました~
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今日の東京は曇り空。でも、今はまだ寒中、花曇り…というには早過ぎます。

出口はこちらから   ↓これがねこのエネルギー源です。お餅やおせちをたっぷり食べた人も、体重計が怖い人も、雪景色やウィンタースポーツを楽しんでる人も桜が待ち遠しい人も、酷暑の夏が恋しい人も汽車が好きな人も山が好きな人も海が好きな人も街が好きな人もおうち暮らしが好きな人も何か当てはまるものがあってもなくても何かイイネっと思った人は一日一善、一日一ぽち。明日のエネルギーをぽちっと補給していってください~
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感染者数はすごいですね。東京だけで約1万人…1日で1400人に1人。風邪よりは少なそうだけど…半分くらいは家庭内感染というけど、残り半分は…どこから??お父さんが会社からお持ち帰りなんでしょうか??
ふつうの風邪の何割かも在来の(新型じゃない)コロナウィルスだけど…寒ければ風邪をひく、体を冷やしたら風邪をひく、そんなはずは無い。体が冷えてウィルスと戦う力が落ちた時に風邪のウィルスが体に入ると風邪をひく、のはずだけど、そんな当たり前の仕組みもよくわかっていない。空気感染するのか、飛沫やエアロゾルなのかもわかっていない…
風邪なんて命に関わらないしいろんなウィルスが関わってるから簡単には成果が出ない、なんて放置されてきた感染症の研究…市販の風邪薬は熱や鼻水などの症状を抑えるだけで、風邪を治す効果は無いとか。ふつうの風邪が治るまで約1週間。これを1日縮めることができたらノーベル賞ものとか。
でも、その気になれば人間はスゴい。風邪は後回しでも、コロナにはどんどん薬ができて重症化はそうとう防げるようになってきたようですね。

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Source: ねこの撮った汽車

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