【撮り鉄】青春18きっぷ8日目 前編 ~「リニア・鉄道館」へ行ってみた~

【撮り鉄】青春18きっぷ8日目 前編 ~「リニア・鉄道館」へ行ってみた~

順番が逆に居なっちゃいましたが、最後に「青春18きっぷの旅8日目」です。

写真が多いので、前・後編になります。

2021年のダイヤ改正で列車の本数が減少となり少しヒヤヒヤしていますが、明け方は変わっていないようです。

まずは横浜~小田原はお尻の痛くなる列車、東海道線E231系。

 

そこから熱海までは、お尻に優しいE233系。

ただし、乗り換え時間が1分程度で、15両→5両という鬼畜ダイヤですorz

 

熱海に到着。

到着番線が入れ替わって(逆)ましたが、相変わらず階段ダッシュは健在。

ここからは373系・・・じゃないですね。

211系の「浜松行き」で減車した結果、一本で浜松まで直通になったみたいです。

今までが、「沼津乗り換え」「興津乗り換え」が入ってましたので、乗り換えは断然楽になりますね。

 

浜松到着、30分ぐらい早いです。

ただし、ロングシート・ロングランだったのでこれには乗らず、ここで「トイレ休憩」と「食事」を取ります。

313系豊橋行きは良いのですが、2両編成という鬼畜ダイヤ・・・さっきの小田原もか。

 

この後は、313系の「新快速 大垣行き」6両(たぶん)でした。

この選択は正解で、座れるわ早いわでラッキーでした。

ただし、後続の車両を接続していたので、発車前には立っている人が出るほど混んでました。

 

名古屋へ到着。

残念ながら、この日はここで乗り換え。ダイヤ改正での影響が怖く、集電での帰宅も繰り上げないと危険。

そのため、連休付近に予定していた「近畿旅行」(この時点では行き先が決まっていない)の前に確認しておきたかったのと、行ったことのない模型店(後編予定)にも行くつもりでした。

 

小田急4000系・・・・じゃない、あおなみ線1000系?がやってきました。

あおなみ線は初乗車です。

 

ろ、ロングシートじゃ無いぞ!

なぜか座面が一人ずつ分かれてました。

それ以外は・・・どこかで見たような?

 

終点の金城ふ頭駅へ到着。

 

目的地の「リニア・鉄道館」へ到着。

なぜかJR東海の施設なのに、JR路線じゃ無いんですよね。

陸送前提にしたんでしょうかね。

 

最初に出迎えてくれたのはこの3両。

 

「C62」「955系新幹線試験車」「超伝導リニアMLX01-1」

どれも当時最高記録を樹立させた、試験車達のようです。

 

本館の待ち受けてくれた車両達。

回った順番に載せていきます。(説明は一部を除き省略します)

 

「C57 139」

各地で活躍したC57ですが、「139号機」はお召し列車も牽引したようです。

 

「ED18 2」

イギリス製の機関車を、輸入して飯田線に導入したようです。

 

車両限界測定車の通称「おいらん」、初めて見ましたね。

子供の頃、白黒写真で見た時は、「刺さると痛そう」だったのを覚えています。

実際は、当たると奥へ折れる構造ですね。

 

「マイネ40」

旧客の寝台車がきれいな状態で残っているのは貴重ですね。

 

「東海道線111系」

昔は普通に見かけた111/113系のデカ目ですが、今となっては懐かしいですね。

しかもトップナンバーみたいなので、111系時代の先頭車みたいです。

 

「クモハ12」

最寄り路線の「鶴見線」でも活躍した形式で、こちらは飯田線で活躍した物のようです。

顔つきは、車両によってバラバラです。残念ながら稼働中は見たこと無いです。

最近「旧国」を「旧型の国鉄車両」と思って動画を作成している方を見受けますが、「旧型国電」の略で吊りかけ方式の車両がほとんどです。

 

それにしてもこのお子さん、つりかけに興味あるとは、「将来の鉄ちゃん候補」ですね。

 

「EF58 157」

最近模型でEF58も増えてきましたので、目の前に居ると妙な感じがします。

 

「モハ1型」

鉄道省時代の車両で、中央線を走っていたようです。

連結器がまぶしい(笑)

 

「モハ12形」

京阪神間の急行だったようで、最後は飯田線で活躍した車両だったようです。

 

「キハ82 73」

「南紀」のヘッドマーク付けていますね。

このヘッドマーク、後付けだったのは知らなかった。

 

「モハ63形」

子供の頃かろうじて青梅線で乗車した記憶のある「73形」ですね。

青梅線が◇、南武線が○だったのを覚えています。(昭和のおじさん認定)

 

「キハ181系 しなの」

しなのとしての記憶はありませんが、鉄ちゃん復帰?した時には「はまかぜ」が健在で、旧ブロ友さんが頻繁に撮影しており、その影響で親近感がある形式となりました。

乗れなかったのが残念。

 

ということで前編はここまでにします。

多少修正や加工が必要な物が発生していますので、その後ですね。

 

以上、「リニア・鉄道館へ行ってみた」でした。

Source: 日常と、鉄道模型の部屋・待避所

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