さて、こちらのボード。以前に試しに架線を作ってみたときに使ったボードです。
レイアウト本作成する前にこのボードを再利用して、レールを敷いて、パラスト撒き、架線柱など練習をしていこうかなと。
まずtomixレールを外します。
ボードは600mm x 200mmです。
早速PECOのレールを平行に設置していこうかな、としましたが、
レール間に架線柱を建てる場合、レール間隔はどれくらいにするか決めてませんでした。
プランを考えたときは、通常の複線間隔27mmより広めにとりましたが、具体な値は決めておらず。
市販の架線柱を使う可能性も考えて、まずは2社の架線柱とレールの距離を測ってみました。
tomixレールの上にKATOレール&ワイドの台座を重ねてみると、こんな感じです。
一方、レールに近付けられる限界はというと、以前、こちらの記事で計算しましたがカーブの内側、外側共に15mm台です。
そこまでは近付けず、KATOの18mmあたりを基準に考えようかなと。レール幅9mmの倍くらい。
レール間に架線柱を建てるところでは複線間隔の最小はその2倍の36mmくらいですかね。
実物ですと、いろいろかと思いますが、この場所ではレール幅の倍くらいの感じですので18mmというのも悪くないかもしれません。
まぁ練習ですので、まずはあまり厳密に決めずにやってみようかと。
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Source: 川崎駅 レイアウト製作日誌