鶴見駅の鶴見線乗換改札機が、2022-2-28をもって「撤去」されます

鶴見駅の鶴見線乗換改札機が、2022-2-28をもって「撤去」されます

JR東日本・鶴見駅の鶴見線乗換改札機が、2022-2-28をもって「撤去」されます。

 

鶴見駅・鶴見線乗換改札に掲示された「ポスター」です。

内容は、2022-2-28をもって、自動改札機が「撤去」される「お知らせ」です。

いわゆる改札内の「中間改札」で、乗換ルートによって運賃が変わるので、乗換ルートを把握する為に中間改札が設けられました。

 

鶴見駅改札内の「鶴見線乗換改札」の様子です。

精算や自動改札機が使えない「青春18きっぷ」などは、右手奥に有人の精算窓口を通る形ですが、判り憎い所に有ります。

2022-3-1から「自動改札機」が撤去され、フリーに通行出来ます。

コロナで大きな赤字での経営合理化だと思います。

「磁気のきっぷ」の自動改札機は、磁気を読み取る個所の清掃するメンテナンスに人件費がかかりますので、自動改札機を撤去すれば保守人員が要らなくなり、経営の合理化が出来ます。

 

Source: さんちゃんの駅ブログ(JR東日本)

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