近鉄特急の旗艦は「ひのとり」に移った感がありますが、ひのとりは都市間特急！
近鉄のもう一つの顔である観光特急の旗艦はやはり「しまかぜ」が健在ですよねぇ～。でも登場がかなり少なかったようにも・・・そこで久しぶりに出してきました♪
鉄道模型としてはTOMIXから、限定品として登場した第２編成50102F６両セット。こちらは初めからTNカプラー搭載で、準HG製品といったところでしょうか！！そして通常品の３両基本セットと３両増結セットで第１編成の50101Fと、、、なっています。どちらを買おうかと悩んだ結果は・・・
両方買っちゃいました（笑）。でもまぁそんなもんですよねぇ～。
確か昨年、通常品の第１編成は再生産されていましたが・・・たしか動力がM-13になっていましたよねぇ～。
さすがにそれだけでは買い替えることはないですが・・・どうせなら２次車である第３編成を登場させてくれれば・・・間違いなく買ってしまいそうです（笑）。
整備のほうは、、、購入後すぐに実施していましたが、限定品のほうは室内シートも施しています。
やっぱり室内も手を入れると楽しさ倍増ですね！！でも時間がかかりますからねぇ～。いっそのことPG背品として最初からもいいかもしれません。
さて、、、サブタイトルで「壊れたパンタ 修理のツボ（笑）」としていましたが、、、今回ケースから出すときにパンタの一つが引っかかってシュー部分が外れちゃったんですよねぇ～。
よくあることなんですが、慌ててはめてさらに分解したなんてこともよく・・・そこで私がパンタを直すときにやっている方法を・・・もっといい方法があるかもしれませんが、手間も最小限に、かつできる限り確実にというところで、、、こんなやり方をしています。
- マスキングテープを丸く両面状態にして、作業台とシューパーツを固定
- ボディーから外したパンタ本体を持ち、精密ドライバで抑えていく感じで・・・はめ込み
ツボはやっぱり、シューを固定することですかねぇ～。手持ちでもできなくはないですが、間違ってピーンってやっていまうと紛失の恐れが、、、それが無くなるだけで、まずは大きいと思います。
何せ思ってもいない方向に飛んで行って、、、そして見つかったときの位置を思い返すと、弾むはずがないと思う方向に弾んで・・・それを抑えるのが一番大事かと（笑）。
そんなこんなで無事に、パンタも直って、、、やっぱりいいですねぇ～近鉄特急は！！このバラエティーある個性を持った特急たちが・・・一昔前は私鉄特急では小田急もそうだったのですが、最近は効率化の名のもとに、先頭形状だけ違えど、あとは金太郎飴特急車になりつつありますからねぇ～。近鉄にはいつまでも、個性的な車両を維持し続けてほしいです。
最後に、、、しまかぜを走らせた時の映像を！！再掲載ですがご覧ください。
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Source: ビスタ模型鉄道（エヌゲージ日記）
