雪道に汽笛一声 - 山口線・1986年 –

雪道に汽笛一声 - 山口線・1986年 –

こんばんは
東京の雪、だいたい消えましたけど朝、郊外の日陰にはまだ凍結が残っていて夏タイヤのままの車は今日は怖くて出せませんでした。平日は電車通勤、車に乗るのは週末だけの生活、冬タイヤが必要な週末が年に1~2回の東京ではわざわざ冬タイヤを準備する気になれません。
そんなわけで今年の雪景色の風景は撮っていないので過去画です。
35年前、元日の津和野は雪景色でした。県境の峠を越えて津和野に向かって坂を下る汽車。鷲原トンネルを出て汽笛一声。
_b0190710_19383071.jpg
1986/1/1 船平山→津和野 9521レ C571+12系客車(画をクリックすると大きな画が開けます)

このボタンの向こうには迫力ある汽車も風景の中の汽車も心象風景の中の汽車も蒸機が現役だった時代もいろんな鉄道風景が待っています。
にほんブログ村

ここからは昨年の釧路湿原。
タンチョウの来る駅、茅沼駅にタンチョウが来ました~
_b0190710_19383090.jpg
線路横断も…1日に十数本しか列車が来ない駅。列車よりも乗降客よりもタンチョウの方が主のような駅です。
_b0190710_19383029.jpg

出口はこちらから   ↓これがねこのエネルギー源です。お餅やおせちをたっぷり食べた人も、体重計が怖い人も、雪景色やウィンタースポーツを楽しんでる人も桜が待ち遠しい人も、酷暑の夏が恋しい人も汽車が好きな人も山が好きな人も海が好きな人も街が好きな人もおうち暮らしが好きな人も何か当てはまるものがあってもなくても何かイイネっと思った人は一日一善、一日一ぽち。明日のエネルギーをぽちっと補給していってください~
にほんブログ村

どれか一つだけでいいのでぽちっとよろしくお願いしま~す
にほんブログ村
Source: ねこの撮った汽車

鉄道カテゴリの最新記事