一大決心しました。
なんとレイアウトの鉄道名を変えることにしました。読み方は変わらないのですけど、あてる漢字を変えました。
美里山鉄道 ⇒美郷山鉄道
みさとやまてつどう⇒みさとやまてつどう
「里」の字を「郷」に変えるんです。
かねてから、
美里山倶楽部(びりさんくらぶ)という事業の中の
美里山鉄道(みさとやまてつどう)としてたんですけど、
これ本人しか読めてないだろうということで、
鉄道名を美郷山鉄道(みさとやまてつどう)に改名することにしました。
美里山倶楽部(びりさんくらぶ)の美里山は語感を台湾の鉄道「阿里山(ありさん)林業鉄道」から採っています。
「阿里山(ありさん)林業鉄道」というのは日本で言えば森林鉄道ですが、大正時代日本だったころに「シェイギヤードロコ」という特殊な蒸気機関車を導入したことで知られています(って知らないよね)
ちょっと画像を借ります。
走っている画像ですが、蒸気機関車のシリンダーが前にはありません。
横に縦シリンダーが付いているんです。このおかげで急カーブR30mを回ることが出来たと言われています。
こんな特殊な構造を持った機関車が走る鉄道が大好きだったのですけど(もちろん大正生まれではありません!)、全く同名を付けるのは恐れ多いので似たような語感の「美里山(びりさん)」を事業名につけることにしました。
それなら、レイアウトの鉄道名も「美里山鉄道(びりさんてつどう)」でいいじゃん、なんですけど訓読みの(みさとやまてつどう)の方が柔らかく現代日本には合う名称なのでレイアウトは(みさとやまてつどう)で読ませようとしてきました。
しかし、どうしても同じ漢字で読み分けるのは「分からん」と言われ続けてきて、それもそうだなぁと去年から思いが強くなり、なんとか里山のイメージを持った漢字を考えていましたところ、「郷」なら悪くないし「美郷山鉄道」なら(みさとやまてつどう)と読みやすいし、里山のイメージも崩れないと思ったからです。
長々書いちゃったね
これも「2022年のあなたの運勢」を見て、「ブログは思い立ったらすぐ投稿」なんてあったので、思いついた鉄道名に変更を決意したわけです。
\2022年のあなたの運勢/
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Source: 美里山倶楽部