長野県ではほとんどの地域で夏休みが終わり、二学期が始まりましたが、古い写真が見つかったのでもう少しも夏休み気分でいようかと、ネタにしてみます。
時は、昭和54年夏、地方大学の鉄道研究会に所属していた美里山倶楽部は夏合宿で長野県に行こうと企画しました。
初日は長野市近辺を各自回ってみる予定。
まずは善光寺。
ん~、ここは40年以上前でも変わりが無いように見えますね。
なら、ここはどうだ。
長野電鉄の地上長野駅です。現在はもちろん地下化されていますが、当時は地上ターミナル駅でした。
いや~本当は長野駅の善光寺口の駅舎を載せるところなんでしょうが、写していない
当時の長野電鉄は、屋代から須坂までの区間と信州中野から木島までの区間もありまして、屋代からは国鉄直通の急行「志賀」も健在でした。
これはどこの駅で写したのか覚えていません。
型式もOSカーは、ともかく左側の方は「古い車両」としかわかりません
これは特急の2000系「奥志賀」号ですね。しかし、これもどこで写したかがわかりません。
鉄コレで2000系を持っていました。
パンタグラフは換装していますが、動力化は何故かしていない中途半端な状態。
今回久しぶりに出したのでついでに動力化しておきたい。ストックがあったかな?
現代なら、小田急からきた「ゆけむり」。
40年の時を超えて新旧の特急車が顔合わせ。
これも模型ならではですね。
さて長野に戻ると荷電が停まっていました。
クモニ143は、信越線では重宝されて走っていたようです。
次に繋がっていたクモユ141は、あまり目立たない郵便車でした。
その後ろには、当たり前のように115系が繋がっていたのでした。
初日は長野市内に泊まり、翌日は小海線経由で松本に向かいましたがその辺りは次回に続けます。
現在も不通である飯田線の情報が入ってきました。
8月23日(月)から、伊那バスで代行輸送が始まります。
#飯田線 #代行バス #JR東海運行情報 #伊那バス 今回の代行バスは伊那バスが使用されるそうです。 伊那新町-辰野-岡谷まで越境します。 伊那新町は、朝の6:35~8:10は5分間隔、夕方15:50~20:10は10分間隔だ… https://t.co/Y5Z5xgjF1Z
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Source: 美里山倶楽部