(初めて目の前で見た、E261系「サフィール踊り子」@品川駅)
開けましておめでとうございます、挨拶とは別に、本記事の掲載です。
年が変わってしまいましたが、「青春18きっぷ3日目」のお話。
乗るのは・・・。
「横須賀・総武線快速」千葉行きです。
だんだんと「電子レンジE235系」に置き換わっていますので、E217系にはあと何回乗れるか。
思えば、113系を置き換えた車両だったのに、もう世代交代なんですよね。
車体の凸凹具合が大きいため、転属は難しいと思われます。
なので、乗れるうちに乗車しておきます。
千葉からは、「内房線の209系2100番台」。
こちらも新しいE131系が配属され、一部が「伊豆急行へ転属」したり運用を離脱しています。
驚いたのは4両編成は健在で、6両編成が運用離脱しているようです。
やってきたのは「五井駅」で、小湊鐵道の乗換駅。
JR東日本から廃車になった「キハ40系」を買い取り、新型車両として使用しているとのこと。
小湊鐵道のキハは、確かに昭和時代に新製して車歴が60年とか、ゴロゴロしていますから、それよりは程度の良く冷房車の「キハ40」は、交換相手としては最適だったようです。
どれが古いのかわかりませんが、プレスドア車が確かに存在してますね。
このキハ達、「キハ40」とそのまま連結可能なようです。
こちらは跨線橋から見た写真ですが、確かにいますね。
「首都圏色(たらこ色)」が2本、「男鹿線色」が1本。
「小湊鐵道色」が1本。
あれれ、一番逢いたかった「東北地域色(白と緑)」がいない・・・。
もしかして塗られてしまったのか!?
調べたら、2021年に転属したのは5本みたいで、撮影できたのが4本。
ということは?運用入っていたみたいですね、残念。
ちょっと下車して撮影してみたところ、方向幕は「快速」と「団体」でしたので、通常運用には入っていないようです。
ということは、まだ会いに来るのは早かったのかもしれません。
年が変わりましたが、追加転属は有るのかな?
この後ホームから撮影しようとしたら、どうもTV局が来ているようで、撮影禁止を言われてしまったので、仕方なく内房線を下ることに・・・。
ここで昼食タイム。
千葉へ来た時は「焼き肉弁当」と「マックスコーヒー」の組み合わせ。
マックスコーヒーの発祥の地(旧:利根ソフトドリンク)でもある千葉県ですが、数年に一度味の変更があるため、若干ですが、各地に広がった味と違います。
そして「トンかつ弁当」も食べます。
こっちの方が有名ですが、売り切れが早く手に入りにくいのは、「焼き肉弁当」だったりします。
食い過ぎです。
なお、この撮影はSONYの「Xperia5」(アンドロイド・スマホ)を使っていますが、うまそうに見えるよう変換をかけるため、食べ物だけはきれいです。
その後君津で乗り換えになるのですが、早くも「E131系」登場。
ローカル部分が2両編成に置き換わったとのことですが、まさかの「上総一ノ宮行き」。
今までの乗り換えが、「君津」「館山」「安房鴨川」の3カ所だったのに対し、外房線の上総一ノ宮まで、直通運用に変更したようです。
館山が平均40分待ちでしたから、良い改正だと思います。
せっかく直通なんですが、途中の「安房鴨川駅」で下車。
これにはちょっと訳があります。
海岸へ出て少し歩く・・・。
ポイントをチェック。
実は駅取りアプリの「駅メモ(ステーションメモリーズ)」のイベントがあり、チェックポイントを全部取れば、ゲーム上のアイテムが貰えるとのこと。
雲行きが怪しいながらも、海岸沿いを散歩。
もう一つのチェックポイントへ向かいます。
場所は「鴨川シーワールド」なんですが、専用ホテルまで来てもまだ取れず。
もう少し進んだところで、やっと奪取。
次の電車まで残り18分、雪もぱらついてきましたが、がんばって駅まで戻ります。
無事間に合いましたが、撮影はミスで列車が撮れていませんでしたorz
そのまま「上総一ノ宮」までE131系で移動し、上総一ノ宮から209系8連で千葉まで移動。
その後、津田沼へ・・・。
「ポポンデッタ」津田沼店に寄ります。
正直、時間の関係で「蘇我店」か「津田沼店」の選択でしたが、買い物率が高いのは津田沼店ですので、こちらを選択。
やはり戦利品が出ました。
最後に「E217系」で、横浜まで乗車し帰宅しました。
【TOMIX】JR 115系2000番台近郊型電車 「身延線・茶色」
紹介前に2度も登場してしまいましたが、一度だけ販売されたレア品を5500円で購入してきました。
最近見かけなくなってましたが、分散クーラー積んでいる仕様だったのは、購入後に気がつきました。
「たぶん、2021年最後の入線だろう」と思っていましたが、まさかのもう一本入線がありました。
こちらは「青春18きっぷ4日目」でお話いたします。
以上、「2022年元旦、青春18きっぷの旅3日目の話」でした。
Source: 日常と、鉄道模型の部屋・待避所