信州上伊那は12月30日 午前6時現在0.1℃になってまして、クリスマスよりは暖かさを戻してます
昨日より年末年始の休みに入りましたので、掃除その他日頃出来ないこととか、正月モード買い物などをしてました。
なので、今日も鉄分は少なめ
大晦日新春花火❇️が打ち上げられるのは、飯島町七久保地区。尺玉8発が上がります。
都会では除夜の鐘を取りやめるところも出てきているようですが、田舎ではもっとド派手に新年を祝う音と色の演出が行われます。
古来日本で行われてきた伝統的文化を止めさせようとするのは、日本を日本で無くす行為に他ならず、近くの半島や東シナ海を我が領土と言っている国々の息がかかっているとしか思えません。
話が大幅にずれました
先ずは、薪ストーブのメンテナンス。
美里山倶楽部の薪ストーブは、触媒燃焼方式でして、燃焼ガスを触媒に通し再燃焼させて熱効率を上げると共に、排気をクリーンにすることができます。
その触媒は、時々すす払いしてあげないと詰まって逆に効率を落とします。
実際に薪ストーブの上部に付いている触媒を外すと・・・、
上半分は機能不全のように詰まってました。この小さな四角の中を燃え途中の煙&ガスが通って煙突に行くんですけど、この触媒に触れて再燃焼させるんです。
「触媒」とは、そいつ自体は変化しないけど化学反応を早くさせたり遅くさせたりする物質と思えば良いです。
薪ストーブの触媒は、萌えそう燃えそうなガスを燃やすように働きかけるためのものです。
上の画像では、何とか下半分で触媒機能を果たしている状態でした。
ここは掃除機の出番で、付いているススというか灰を吸い取っていきます。
4面の内1面がきれいになり、
全部がきれいになりました。
ちゃんと通気できるかは最終的に灯りを通して確認。
よく燃えるようになりました。薪ストーブの右上に出ている棒が触媒を通すか、通さずにショートカットして煙突に煙を導くかを変えるダンパーです。
火付け時から薪に燃えが行き渡るまでは、触媒の温度が上がらす機能しないので画像のようにダンパー棒を引っ張ってをショートカットしておきます。
ある程度天板の温度が上がったら触媒を通すようにします。
全く鉄分無く申し訳ありませんでした
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Source: 美里山倶楽部