昨日の続きです。
峠を下りてきたら、今度は「鉄道文化村」です。
14時ですが日が落ちる寸前でしたので、急ぎ足で回ります。
出迎えてくれた機関車は・・・。
「トーマス3兄弟」です。
結局、こうなるのが、「かんちょクォリティ」です。
●D51 96
やはりSLというと「デゴイチ」が筆頭に上がります。
この屋根の形式から「ナメクジ」との愛称も付いていたみたいです。
●マイネ40 11
寝台みたいですね。
●DD53 1(ラッセル付き)
ラッセル車は珍しくなってきましたが、保存車で残してくれているのはありがたいです。
●DD51 1
DD51のトップナンバーですね。確かこれだけ丸目だったんですよ。
現存するDD51が少なくなっているので、貴重な車両です。
●EF80 63
お、塗り直したみたいでピカピカですね。
常磐線で活躍していた機関車かな?
●EF59 1
広島のセノハチで、重連で後ろから押していた機関車です。
これ前回塗装工事中だったので、是非とも再開したかった機関車でした。
ん?これは・・・。
お、デッキに登れるぞ。
一度上に登ってみたかったんですよ。
夢が叶いました。
●EF60 501
特急色のトップナンバー、東海道線を爆走していたみたいですが、残念ながら見てません。
●キハ20 467
ローカル線で活躍した気動車。
これも走っているところ、見たかったなぁ。
●キハ35 901
「塗られてしまったステンレス」の1両で、八高線で活躍していて、私も子供の時に目撃しています。
八高線の時は気にしてませんでしたが、これも日中の視認性が悪くて、塗られたんでしょうね。昼間はライト非点灯時代だし。
●EF63 1
トップナンバーは、残しているようですね。
EF63は模型で持っていませんが、「買ってくれ」と言われてる気がします。
●EF53 2
昔、デッキ型機関車の中で、長いデッキが好きだったんですが、その中の一つでした。
一度EF59になった後、復元されたようです。
●EF58 172
宇都宮運転所所属だったゴハチですね。
塗装し直した姿を見たいです。
●EF30 20
関門トンネル用の交直両用機関車で、EF81 300の、前に活躍していた形式です。
直流区間が15キロだったとか・・・。
●EF70 1001
北陸トンネル開業で活躍した形式のようです。
看板撮影忘れたんですが、拡大したら文字読めました(汗
α7RⅣ・・・恐ろしい子。
ちなみに逆側には、親子連れが登っていたので、こちらからの撮影です。
碓井峠軍団!
●189系「あさま」
数年前まで見れたこのカラー、もう見れないのがすごく残念。
模型では健在ですけど。
●EF63 11
やはり見上げる姿の方が、かっこよく見えますね。
●EF15 165
私の大好きだった「EF15」、ここで見れたのは嬉しいです。
高崎第二機関区のスノープロウ付き。
間近で見ると、ごついですね。
●EF62 1
62のトップナンバーも健在。
こちらはジャンパー線が少ない形状みたいですね。
●EF65 520
ロクゴーの500番台、こちらは何度も見かけた型ですが、残るはPトップだけですね。
これF形かな?
●ED42 1
前編で登場した「アプトの道」で活躍していた機関車です。
床下にごつい歯車が付いてます。
●EF62 54
室内に置いてある、展示用の機関車ですが、ライトがかっこいいですね。
電球色LED・・・違いますね。
●EF63 10
連結器のライト、こんな所に有るんですね。
模型で再現・・・しませんよ。
●ヨ3961
窓数の違う緩急車です。
昔は貨車の後ろに、当たり前のように連結されていたんですけどね。
思い出したかた、「昭和のおじさん・おばさん認定」です。
そして!
「JNRマーク」子供の頃、JNRとはわかりませんでしたが、何かかっこよく見えてました。
●189ー506(国鉄色)
500番台と言うことは、機関車を連結を前提に協調運転ができる仕様ですね。
やはり国鉄色は良いですね。
ここまでで、全部回りきりました。
横川駅へ戻ります。
そして、211系がやってきました。
ここで出会ったのは、「107系」と「115系」でしたが、どちらも消滅してしまいました。
この211系も、置き換えの発表が出ているので、今のうちに記録を・・・。
高崎へ到着。
もうかなり暗くなりましたので、このまま帰宅。
青春18きっぷの旅としては物足りない内容かも知れませんが、十分鉄分補給できました。
以上、「青春18きっぷの旅2日目」でした。
(2021.12.28作成)
Source: 日常と、鉄道模型の部屋・待避所