【KATO】20系「さくら」基本セット<10-367>(フル編成化済み)
コツコツと内装貼り付けを進めていますが、慢性化している「偏頭痛」の為、思うように進んでいません。
「青春18きっぷ旅行(数回)」や、「身寄りの無い友人との年末・年始旅行」、「今年の振り返り」「整備後の報告」等、すでに年内に上げられる内容数がいっぱいなため、順次記事を上げていくとともに、この「20系さくら」の整備も残りは来年となりそうです。
※この記事は、先週の金曜日に最後の最後にぶっ飛んでしまった「再アップ」の為、若干内容が前後してしまうため、これ以上先送りが出来ないと判断しました。
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製品説明と前回のあらすじ
この製品は2004年に発売された、「パンタ付きカニ」が入っているセットで、後に発売された「長崎編成+佐世保編成」とは異なります。来年春発売の「あさかぜ初期編成」と同じ、昭和38年(1963年)頃です。
「ナハネ6両セット」+「単品」で、フル編成化済みです。
現在追加で予定している内容は、「内装の追加」「テールサインの白色LED化」「車番変更」「前後カプラーのボディーマウント化」になります。
なお、座席車3両の内装に関しては、塗装対応にする見込みなので、いったんパスしています。
まずは、半数以上を占める「ナハネ20」から。
いつもどおりの内装の貼り付けですが、両数の関係から時間が掛かってます。
初日4両落成。
次に単品で見つけてきた、現行品の「ナロネ21」ですが、整形色が暗い緑のため、室内灯入れても真っ暗です。
そのため、ブロ友の「ダイスさん」が行っている、「床の再現」をまねてみたいと思います。
単純に、コピー用紙を両面テープを貼って、4mm幅に切り貼っただけです。
おそらくですが、これだけでも光の反射が発生し、明るくなるはずです。
内装も追加した結果、やはり良い感じの明るさになりました。
せっかく色つき内装で発売してくれたのに、生かせないのはもったいないですので、この方法は有りかもしれません。(他の製品も、交検時に追加変更予定です)
ナハネ2両を含み、2日目終了。
※ナハフ21は座席車なので後回しです。
3日目、「ナハネ20」を追加。
これでやっと、ナハネ20の貼り付けが終了。
残るのは「食堂車」「ナロネ20」と、「カニ22」「座席車3両」です。
内容的にはこれだけなのですが、何かを訴える内容だった(覚えてない)ので、記事が飛んだのが残念でした。
年内の整備記事は、終了している物があと一つ。それと「EF15のライト修理記事」で、終わってしまう見込みです。
反面「青春18きっぷ○日目」が入るので、「鉄分+かんちょクォリティorz」な内容はちゃんとありますので、ご安心を・・・。
以上、「20系さくらの内装貼り付け」でした。
PS:内装追加関連は、偏頭痛の関係で年内は諦めました。
Source: 日常と、鉄道模型の部屋・待避所