昨日の続きで、583系「ゆうづる」(KATO製旧製品)の追加整備です。
どうしても昔は付いていた、「簡易先頭車」をTOP写真に持ってきたくなります(笑)
追加の調べで、この製品、2009年の再生産の基本セットに、2011年3月の2両増結セット+単品サハネ+年式のわからない「食堂車」と、いつの時代の製品かわからない「モハネ583(582)-27」のジャンク品の組み合わせとなってます。
関連記事
【模型紹介】144 583系「ゆうづる」前編 ~みんながお持ちの旧製品です~
たぶん後で追加した車両が、内装が入っていないので追加します。
なにげに、「車掌室も追加」していますが、これも「エヌ小屋製品」に含まれており、椅子の端っこに一部貼り付けと・・・。
シールのいらない部分をL字に折って、無理矢理立ててます。
外から見えないので、こんなので良いんですよ。気にしたら負けです。
窓ガラスが青いせいか、勝手に座席の周りが「機械色」(若草色)っぽく見えますね。
「モハネ583-27」・・・これなんのセットなんでしょうかね、それとも単品かな?
なんにせよ、古い製品が蘇るのは、けっこう嬉しいんですよ。
さて表題の「食堂車」もいきますか・・・。
まぁ、このところ食堂車は手を入れているので、予想は付くと思います。
椅子は「マッキーのオレンジ」、テーブルは「ガンダムマーカーのホワイト」。
追加で調理室に「ガンダムメッキシルバー」を塗ってみました。
位置も通りの手抜きです。
拡大しちゃうと、恥ずかしい面も有りますが、真っ白の室内よりはマシです。
この手の塗装は、今後も当鉄道で活躍して貰うのを前提に行っていますので、手放す予定のある方にはおすすめできません。
自作LEDライト、そこそこ明るいのでヘッドマークがわかりませんね。
当初「はつかり」にしたかったんですが、入ってないんですよ。説明書の写真は「はつかり」なのにorz
なので当初は「はつかり」だったんですけど、TOMIX製の中古品が入線。「はつかり」のヘッドマーク以外付属して無かったので、こちらが「ゆうづる」となった経緯があります。
ちなみに構造上、テール点灯時に光漏れでライトも点灯してしまうという弱点が・・・。
現行仕様は付かないので、うまく改良しているようです。
他のヘッドマーク点灯すると、こんな感じです。
余談ですが、「明星」のブルトレ、やりたくなってきました。
【144】583系 寝台特急「ゆうづる」
メーカー:KATO製<10-395/396・他不明>
導入時期:2011年1月?日(中古品・友人からの譲渡品)
形式:583系 国鉄仕様
両数:13両
改造:ライトLED化/中間ほろ追加/内装追加/動力追加(2M化)
●導入経緯
引っ越しの手伝いで、譲って貰う。
583系は、子供の頃「青い特急型電車がかっこいい・・・」と微妙な勘違いしていた車両でしたが、念願叶って手に入れた思い入れのある車両なのは、間違いないです。
内装があると無いとだと、やっぱりあった方がしっくりきますね。
また、中間ホロが入ったので、不自然では無くなりました。
グリーン車の方は、元々赤い内装でした。
実物は最後の「N1-N2編成」で、かろうじて見たぐらいで、残念ながら乗車出来ずでした。
当時(2011年4月)の在籍数。
急行型 6両/特急形 59両(583系 13両)
通勤形 240両/近郊型 33両/気動車 9両
蒸気機関車 1両/ 電気機関車 43両/ディーゼル機関車 5両
貨車 224両/緩急車 11両/特殊貨車両/事業用車 10両
客車 170両
私鉄通勤車 3両/私鉄特急 14両
外国形 8両
合計 853両(後日追加した車両分含む)
※厳密には寝台特急ですが、区分上特急としています。
これでこの583系は、現状で出来る改造のフルを行ったのかな?
もし追加するとしたら「首振りトイレタンク」ぐらいだと思いますが、これは在庫が無いので、なにかの再生産の時に買っておかないといけませんね。
以上、「青い特急顔の寝台列車、ゴーパーサン系出場」でした。
Source: 日常と、鉄道模型の部屋・待避所