ぽち「鉄道模型フェスティバル」と言えば、「白袋友の会」とか言って、ブロ友さんの白袋を並べて写真撮ってたりしましたが、現在はYahoo!ブログ終了とともに、バラバラになってしまったので、今回は単独の「白袋小」の写真です。
これも別料金になったのは、やはり痛いですね。
国が有料にしたのはビニール袋だけのはずなんですが、世の中おかしくなってますorz
なんか買い物のネタが増えてしまって、ホントすいません。
本題ですが最終日の日曜日に出かけてきました。
基本的に「初日は捜し物の発掘」「2日目は割引重視」「最終日は残り物には福がある?」という感じですかね。私は仕事の関係で、最終日しかいけないんですが、今回それなりに収穫がありました。
11時近くに付いたのですが、整理券を渡され、11時45分に来て欲しいと言われたため、すぐ裏の「ラーメン二郎・小滝橋店」で昼飯食べてました。
「ラーメン小・野菜増し」
このパターンが多いのですが、このお店は3回目ですね。
話が脱線しました。
帰宅後の状態ですが、「ホビーセンター」・「中野ブロードウエイ」・「秋葉原」と回っていますので、余計な買い物をしていますorz
購入品ですが、メインは後で先に「ポポンデッタ秋葉原店」での買い物から・・・。
【TOMIX】JRマークインレタ・各色
正直、これがぶら下がっていた時は、びっくりしました。
版権の関係で再販不可らしいので、自宅には「黒」「灰色」「緑」「オレンジ」は有るのですが、他は持っていなくて、ちょうど「旧塗装のくろしお」や「旧塗装のやくも」、さらに「キハ48JR九州色」のインレタが欲しかったところ、出てきましたね。
これは運がよかった。
【KATO】中央線201系、中間閉じ込め先頭車
「非電動種別幕」のボディーを探していたんですが、ジャンク品やバラしでも出てこなかったんですが、やっと見つけました。
これが無いと、やろとしている201系の仕様が出来ないんで、助かりました。
なんかもう一つの方は、ライト付きに改造されていましたが・・・、この色はアウト。基板は生かしますが交換です。
透明の袋に入っていたのでわかりませんでしたが、全面塗り直しとクリア吹いてますね。
車番変更できるか怪しくなってきましたorz
それでは「鉄道模型フェスティバル」での購入品逝きます。
【KATO】165系「なのはな」<10-466>
これが走っていた頃、私は千葉県の外房線の某駅でから車で10分ぐらいのところに住んでいました。
その頃、千葉県のジョイフルトレインと言えばこの「(旧)なのはな」で、前々から欲しいとは思っていました。
しかし「一体型ベンチレーター」や「グレー単色の屋根」がパスで、リニューアルを待っていたんですよ。しかしこの車両は過去の産物・・・もう出ないと思い、購入に踏み切りました。
(背景の商店は、気にしないでください)
値段の方も「8000円(最終日割引価格)」だったのと、屋根の改良方法にめどがたった事もあり、「この価格なら、手を加えてみるか」と・・・。
手を加えると言っても、「メーカーのデザインは壊さない範囲」という枠があるので、いつものメニューですけどね。
帰宅して驚いたのは、「未使用品」だったこと。これはある意味「掘り出し物」かも。
「首振り中間スカート」は、健在です。
ここはボディーマウント化しようかな。
【KATO】201系直流通勤電車(中央線色)<10-370/374>
「先週買ったのでは?」と思った方、正解です。
じつは中間先頭車と入れ替えて、「民営化後仕様」にしたかったのですが、サハもどきに差し替えられていたので、リベンジ購入。
先週買った方は「八トタ仕様」、今回買ったのは「東ムコ仕様」で、民営化直後だと、古い製品の方がよいことになります。
しかし、車番が被るので変更・・・ん?車番違うじゃん(笑)
前回買った物が「2008年製」で、先頭車は差し替えられているので、モハユニットが「82/83/84」
今回買った物が「1997年製」で、モハユニットが「85/86/87」と言うことで、別編成で生産していたみたいです。
もちろんどちらも「10-370/374」で、車番が違うというKATOさんにしては珍しい販売方法ですね。
2つをどの仕様にするかは、まだ内緒です。
ちなみに、カプラーがとれやすかったり、一部の車輪に「電池の中身が付着」していたため、間違えなくジャンク品でしたorz
そして最後は?
【KAYO】20系「さくら」編成 7両基本セット<10-367>
さくらの「長崎編成」「佐世保編成」とは違う、2004年に発売された旧製品です。
もちろん当初は、その2編成セットを狙っていたんですが、「旧製品は仕様が違いますよ」と助言を書き込んでくれた人がおり、それでこちらも狙っていたんですよ。
説明書を読む限り、昭和34年に「あさかぜ」に続き20系になったのが「さくら」で、その後が「はやぶさ」で、当初「はやぶさ」にパンタ付きのカニが連結されたものの、重量の関係で「さくら」「みずほ」に連結されたケースが多かったようです。
その時代が昭和38年頃だったようで、4月発売の「あさかぜ」と近い時期の仕様みたいです。
基本的には、古い20系セットの兄弟品みたいな物で、単品の「ナハネ20」が7両。「ナロネ21」が1両必要みたいですが、ここは「ナハネ6両セット+単品」と「ナロネ21」単品で、行こうかなと考え中です。
知らなかったのですがこの20系、「ナハだらけ」(座席車)なんですよ。
この金型あるんだったら、東北の急行型の20系、いろいろと再現できそうじゃないですか。
確かにKATOさん、20系を急行として出したがらないのはわからなくもないのですが、待っている人は多いと思います。「特別規格品」でも良いので、試しに出して欲しいです。
正直、もう一セット欲しくなりました。
以上、「手に入れたい物が手に入った1日」でした。
Source: 日常と、鉄道模型の部屋・待避所