【TOMIX】商店セット<4008>
今日は夜にもう一つ上げるかもしれないので、軽い記事です。
先日見つけてきた中古品で、現在も販売しているので珍しい物では無い。
しかし時代とともに変更された部分もある。
それは「ステッカー」です。
これが初回品かはわかりませんが、現行品とは違い仕様が古いです。
特に「自販機」は、明らかに昭和の仕様・・・。これだけでも意味があります。
子供の頃、「ケイブンシャ大百科」や「コロタン文庫」などをよく眺めて、「いつか模型を始めたら、ジオラマやりたいな」などと思った物でした。
他の本も実家に残ってるのかな、多分処分されてると思いますが、諸事情で実家には行けないから確認できないです。
この本にも、この商店載ってますね。
そんな理由で、現行品では無く旧製品を探しているわけです。
特に「ウオークマン」の看板は、涙ものです。
ほとんどがTOMIX製品の写真ですが、昭和時代の製品ならメーカーの壁はありません。
とはいっても、グリーンマックスの組み立てタイプは、さすがに今は老眼で無理かな(塗装が)。
付属品はこんな感じでしたが、ジャンクなのでもしかすると不足品があるかもしれません。
自販機がオレンジなのは不自然だったので、白く塗りましたが、まだムラが多いですねorz
やはりデザインは、懐かしい感じがします。
ステッカーや部品は、好きなところに貼り付けるため制限はありません。
自販機は仮設状態で、とりあえず下に両面テープで貼っただけなので、若干浮いてます。
自販機は昔はこのぐらい奥行きがあったので、エラーではありません。今みたいに飲み物の販売会社が補充するのでは無く、敷地内の家が補充する仕組みでした。うちにも「置かせて欲しい」って来たのを覚えています。
「丸い看板」なんかは、昭和の象徴ともいえますね。
追加で、縁石にオレンジで塗装(手抜きなマッキーです)を入れてみましたが、最近は見ないですね。たしか駐車禁止の塗装だったと思います。
こんな感じで、見つけ次第増やしていくつもりですが、置き場が確保できていないのがネックですorz
以上、「昭和のストラクチャーシリーズ、スタート」でした。
Source: 日常と、鉄道模型の部屋・待避所