【交検】京阪神緩行線205系~開いている車間に、中間ほろ追加~

【交検】京阪神緩行線205系~開いている車間に、中間ほろ追加~

【KATO】京阪神緩行線205系<10-415>

少し前に「京葉線205系(ケヨ21編成)」の整備の時に、どうせなら他の205系も電球色LED化してしまえと、何本か引っ張り出しましたが、ほとんど検査切れ(3年車検)なため、出場出来ず。

その中の一つ、「京阪神緩行線205系(A02編成)」も検査を受けて、やっと出場となりました。

この写真だけでも、まさかKATO製205系だとはにわかに信じられないライトの光。やはりこの改造は効果的だったと思います。

※方向幕は、室内灯の光を利用しています。

 

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今回、整備中の車両があるにもかかわらず、205系を一斉引っ張り出した関係で、余り時間がかけられないことから、内装の追加は断念。やらないわけではありませんが、当時の内装を調べて再現となる為、検索に時間が掛かる関係で後回しになりましたorz

他にも「標準加工」になっている、「中間ほろ追加」を今回実施しました。

 

見ての通り、車間が開いているのが昔の車両っぽくて悲しい・・・。しかしこれは車間が開いているのでは無く、ホロが付いていないので開いているようにみえるだけ・・・。

ならば追加すれば良い。という発想から来たのが、ほろ追加です。

 

ホロの追加自体は、そんな難しい話では無く、ホロ本体の引っかけを切断して「Gクリアで接着」(ゴム系接着税)なんで、難しくも無く楽にアップグレードする方法だと思います。

 

形状は好みの問題ですが、個人的にはKATO製のブルトレ用を使うことが多い・・・というか、気に入ってます。

 

ホロの装着後ですが、若干縦方向に長いのはご愛敬。

注意点としては、「下方向には出っ張らせない事」ですかね。出っ張ってるとたまに脱線するんですよ。バリがあることもしばしばあるしorz

 

ホロの追加で、こんな感じになります。

これだと許容範囲じゃ無いかなと思います。

これなら横から見ても、古い製品(パッケージが英文字)だとは思わないと思います。

 

トー○ス「銀車輪だからわかると思うよ」

かんちょ「余計なことは言わないでくれorz」

 

そんなわけで、無事出場(交検)です。

そうそう、TOMIX製も入線させていますが、「スカートの列車ナンバー」は、TOMIX製には無いんですよ。

もちろん横方向幕も無いのですが、この製品から転用しました。

 

LED化したライトの明るさですが、ちゃんとレールに反射するくらい明るいので、ほんと変えて良かったと思います。

 

最近、この角度がお気に入りで、「ドリフ商店」再び登場しました(笑)

 

ホント時間が取れれば、内装追加したかったんですけどね。

他の205系に見送られて、自走で関西まで帰ります。

 

トー○ス「JR倒壊に、通過料取られるね」

かんちょ「EH200が、2両分よこせ・・・ってもめたみたいで、導入が先送りされてたね」

 

テールも明るくなって、一石二鳥。

奥の「怪しい自販機コーナー」は、掃除した時に誤って逆向きにしましたが・・・・、そのままでいっか。

トーマ○「リアルな配列が、実感的だね」

かんちょ「そっちかい!」

 

KATO製の205系は、ライトの変更だけでまだまだ対抗出来る気がしますが、KATOさん沈黙ですかね。

個人的には「総武緩行線」と「京浜東北線」(どちらもドア大窓)探してますが、出てきませんね。

関係ないけど、「日光線」「宇都宮線」の205系なんかも、出しても良いかもしれません。

いっそのこと、富士急行の6000系(旧205系)も出してくれても良いんですけどね。

 

おっと、そんなこと書いたら、また買う事になっちゃいますね(笑)

 

以上、「京阪神緩行線のほろ追加編」でした。

Source: 日常と、鉄道模型の部屋・待避所

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