山肌の影 〔 越美北線の秋 〕

山肌の影 〔 越美北線の秋 〕

例年なら見頃の時期なのだが、今年は色づきが早かったようだ。
すでに落葉してしまった木々が多くみられた。
なるべく色づきがよさそうな部分を選び、この構図に決定。
空に薄く広がる雲がアクセントとなってイイ感じだった。
が、車両通過時山肌に雲の影がガッツリかかってしまい、ちょっと残念な絵に。
自然が相手だけにこういうこともありがちなのだが、次の便でといかないところがローカル線。
また来年といきたいところだが、あと何年同じことが言えるのだろうか。

Canon EOS 6D / EF 24~105mm F4L IS USM / 越前下山~九頭竜湖 / 2021.11.3


自分から少し離れた場所にもう一名。
電柱に登って撮影していたが、それってアリなんだろうか。
4尺くらいの脚立をはしごにして、電柱についている足場釘を登っていた。
低部には足場釘がないため、脚立を使用したのだろう。
電柱に登るには、電気主任技術者の資格が必要なのでは。
有資格であっても、電力会社等の許可が必要なのでは。
資格とか許可以前に、モラル的に問題があるのでは。
その時撮影したと思われる写真を某ブログにて発見。
果たして、どうしたらよいものだろうか。


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Source: 軌道の情景

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