コキとブックケース

コキとブックケース
 昨日は立冬ということでした。ご近所の駒ヶ根高原は紅葉のピークを迎えていました。
 
 ここ数日でモミジが真っ赤に映えました。
 

 一方でコムギだと思います。畑に芽吹きが見られました。
 
 今回の題材は、コキ10000。
 
 これ、・・・古いのよ・・・キョロキョロ
 今のコンテナファンの人たちはこの古くて、模型っぽくて細かさがないコキ10000なんて見向きもしない。
 
 50年以上前に購入した車両ですからね、
 
 ケース自体もパチンと蓋を閉めるタイプで知らない人が多い。
 しかもケースの後ろは当時発売されていた及び発売予定の全機種が印刷されていた。
 カタログ代わりダヨびっくり
 
 ちょっと新しくなったら、ちゃんと改訂されていた笑い泣き
 
 このコキ10000を中学生当時5両購入してC11に引かせていたんです。
 
 それから20年くらい経って、また少しずつ購入したら印刷が変わっていました。
 発売当初のコキ10000はなんとコンテナ番号が全て「6000」びっくり
 台枠に「東」が印刷されてました。
 
 今は発売されていない冷蔵コキも「R10142」だけでした。
 
 次に購入したコキ10000はコンテナ毎に番号が変わってましたけど、2両以上になるともれなく同じ車番を手に入れることになります。
 
 そんなコキ10000も20両集まればコンテナ列車として見られます。
 
 「光前寺早太郎温泉」駅に停車したコンテナ列車。牽引はもちろんEH10、これ以外ないでしょ。
 
 
 
 TG-6といえども20両編成を写すと最後尾は遙か彼方に遠くなります。
 
 牽引のEH10は実は負傷中。以前の運転会でPS15パンタグラフが破損。当時はASSY部品として販売がなかったんですが、最近EH10が再販されたおかげで入手可能になりましたので近々交換できる見通しになりましたおねがい
 
 トラス橋を余裕で越える長さのコキ10000 20両編成。
 

 八軸の強力動力車は勾配を苦も無く登っていきまして、往年の東海道本線を見るようでした。
 
 ちょっと線路磨きがイマイチのため走りがスムースでないので動画は割愛です。
 
 50年ぶりに引っ越ししたコキ10000もいます。
 
 この新居ブックケースでお休みください。コキ10000にはちょっと大きいサイズでした。
 
 古い単品ケースは不要となりましたので各1残して処分しますが、捨てる前にヤフオクで様子みてみますが、欲しい方って現れますかね?
  

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Source: 美里山倶楽部

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