KATO 10-1237 583系 6両基本セット Vol.1

KATO 10-1237 583系 6両基本セット Vol.1

先日KATOから再生産されたコチラ↓

『特急形 交直流電車 583系』買っちゃいました。

発表後即予約しました。

どうしても欲しかった電車です。

 

2回に分けて紹介します~(^^♪

昼は座席特急として、

夜は寝台特急として、活躍しました。

2017年に惜しまれつつ引退しました。

一度は乗ってみたかったなぁ~って···(´Д`)

 

 

開けまぁ~す♪

ジャァーン(≧◇≦)

ちょっとピンボケってる・・・ゴメンナサイ

 

 

取説~

A5サイズの小さめ取説~

 

 

最近はLot番号から製造年月が判別できないんですね。

最終ページのコチラ↓2021の表記で何年製なのかが判別できます。

 

 

付属品はコチラの方向幕シール

 

 

これカットして使うんですが、うまくカットする自信ないんですよね。

出荷時点で切り込み入れてくれてたりすると嬉しいですよね。

たぶん貼らないと思います・・・

その他、ヘッドマークを切り替える時に使うドライバーが同梱されてます。

 

 

さっそく車両を見ていきます~(^^♪

先頭車両です。

 

 

『クハネ583-21』

車番はこのように印刷済です。

TOMIXは選択式のようですが、インレタで貼り付けるの難しいんですよね~(;´Д`)

 

 

ほんとにかっこいぃ~

時間を忘れ、じぃ~っと眺めてしまう・・・

 

 

JNRやサボ、電車B寝台表記の★★マークなどきれいに印刷されてます。

 

 

つま面はこうなってます。

幌は別パーツですが、その他はすべてモールドです。

連結器は、ボディーマウントされたKATOカプラー伸縮密連形が標準で付いてます。

 

 

屋根上はキレイなシルバーで塗装され、アンテナ、ホイッスル、エアコンは別パーツで取り付け済となってます。なぜかベンチレーターはモールドで表現されてます。

 

 

よく見ると、屋根自体が別パーツになってます。

シルバーの塗装はかなり見栄えが良いです。

 

 

床下パーツです。

タンク類が大きく目立ってます。

細かなパーツも良く再現されてると思います。

 

 

続いて中間車

 

 

『モハネ582-96』

 

 

交流区間を走る電車らしく、パンタ周りは高圧線がギミックです。

すっごくいい!

配線は金属でなくプラですが、質感はイイ感じです~♪

 

 

反対側は控えめです。

 

 

床下はこうです。

 

 

横から見るとすっきりと見えます。

パンタの真下はちょうどトイレの位置ですね。

基本3段ベッドですが、この部分だけ屋根が低く、3段目のベッドはありません。

 

全体的に塗装がキレイです。

そして小さな表記も潰れず印刷できているところも技術力の高さを感じます。

 

この後、その他の車両もご紹介していきます。

 

Vol.2に続きます~(^_-)-☆

 

 

Source: egybacksのブログ

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