温室の海の中を走る赤い機関車 - 土讃本線・1982年 –

温室の海の中を走る赤い機関車 - 土讃本線・1982年 –

こんばんは
39年前の土佐、土讃本線。
当時は斗賀野の石灰石鉱山から多ノ郷のセメント工場へ石灰石を運ぶ長い貨物列車を赤い機関車が2両ペアで牽いていました。機関車は昼ごろ、高知機関区へ帰っていって、交代の機関車がやってきます。

温室がきらきら光る風景の中を一晩中、重い石灰石を運び続けて疲れた機関車が高知へ帰っていきます。
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1982/3/26 多ノ郷→吾桑 782レ DF50+貨物列車(画をクリックすると大きな画が開けます)

このボタンの向こうには迫力ある汽車も風景の中の汽車も心象風景の中の汽車も蒸機が現役だった時代もいろんな鉄道風景が待っています。
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一昨日の東京の公園。気の早い銀杏は色付き始めました。
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色づいた木をバックに秋バラがまだまだ咲いています~
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ぜんぜん盛り上がらない総選挙でした…ご飯論法に始まってまともに国民に向き合おうとしなかったアホスカ政権…国民に政治を諦めさせることに成功した…そんな気がします。

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Source: ねこの撮った汽車

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