昨夜の磐越西線。汽車は定刻通りに津川駅を発車。花火が汽車を見送ります。花火の打ち上げの灯は阿賀野川の水面にも映ります。
でも…汽車は…どこ？？
右下端の灯りは津川の駅前通り。その左側にレールを照らすヘッドライトと汽車の黒煙。
汽車の煙を浮かび上がらせるには花火が遠過ぎ高過ぎ…ちょっと残念。
2021/10/23 津川 8233レ SLばんえつ物語 C57180＋12系客車（画をクリックすると大きな画が開けます）
汽車遺産さん、心を入れ替える大手術したばかりのSさん、その他、今回の企画を実現していただいた皆さま、お疲れ様でした。
このボタンの向こうには迫力ある汽車も風景の中の汽車も心象風景の中の汽車も蒸機が現役だった時代もいろんな鉄道風景が待っています。
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先週は連日出社で残業残業残業…先週末までにシステムを１つ構築する突貫作業。月曜も火曜も水曜も木曜も次々に問題発生…どんどん遅れる作業…金曜日の定時を過ぎても誰も仕事が終わらない…19時を過ぎてようやくぽつりぽつりと完了報告が入り始めて、作業が片付いた担当者は別の作業の支援に回して…21時を過ぎてようやく作業終了!!!!実は裏側はまだできてないハリボテみたいな状態だけど…月曜の朝には胸を張って大声で「出来ました!!!!」小声で「ｱﾚﾄｺﾚﾊﾏﾀﾞﾀﾞｹﾄﾞ…」と言えます～月曜にはハリボテの裏側をちゃんと作らなきゃ…元請けさんに進捗報告をメールで報告して～帰宅したら23時近い…
さて翌朝は起きれるのか？？この花火の件を聞いた時、10月後半がこんなに忙しくなるってわかっていたら…「行きま～す」なんて軽く言わなかったよぉ…
それでも土曜の朝、５時過ぎ、ちゃんと目覚ましで目が覚めた!!!!６時前に出発。土曜朝の行楽渋滞が始まる直前、混雑する関越道を北上。
午後は雲海の星さんやSさんと花火を見下ろす山の上へ。皆様のおかげで藪に埋もれていた道を暗い寒い夜に無事下山できました。当日現地でお会いした皆さま、楽しい時間をありがとうございました。
出口はこちらから ↓これがねこのエネルギー源です。食欲の秋を楽しんでいる人も、体重計が怖い人も、紅葉が待ち遠しい人も、過ぎ去った夏に心残りな人も汽車が好きな人も山が好きな人も海が好きな人も街が好きな人もおうち暮らしが好きな人も何か当てはまるものがあってもなくても何かイイネっと思った人は一日一善、一日一ぽち。明日のエネルギーをぽちっと補給していってください～
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Source: ねこの撮った汽車
