実在の光前寺

実在の光前寺

 美里山鉄道に出てくる「光前寺」って、長野市の「善光寺」をもじったものですか?って思われているようですキョロキョロ

 いえいえちゃんと実在します、ということで今回は、モデルとなる光前寺をご案内。

 美里山倶楽部は、実在する地名や建物などをお借りしてレイアウトを作っていますが、そのエリアの「ホンモノそっくりさん」を目指す「超リアル派」ではありません。

 そんな腕前がないのが一番の理由ですし、360°眺められる美里山鉄道では遠近法などを使った技法で視覚的に訴えることも出来ませんニヤリ

 

 ただ、名称を借りると地元の宣伝になるし、アレンジして風景創る時のイメージも作りやすくなります。

 そんなことで、「光前寺」に行ってみました。
 古いお寺です。

 春には数多い桜がライトアップされて夜桜見物が出来ますが、今年は新型コロナの影響で中止、来年は見たいねキョロキョロ

 参道は、石畳。
 このアクセス路は再現したいところです。

 両脇は、杉の大木が陣を取り木陰になったところは湿気も適度、コケが美しく生えてます。

 石畳の参道を上がると三門があります。 

 振り返った石畳。
 周囲は石垣で形作られていて、石垣のすき間にヒカリゴケが自生してて、見る角度によって緑色に光ります。

 三門くぐり抜けると本堂。
 も一回階段をあがりますが、その下に湧き水の池があってコイが泳いでたびっくり

 本堂前の「霊犬早太郎」。
 早太郎伝説書き出すと長くなるので、知りたい方は、ググッてくださいウインク

 本堂に向かって左側にある三重の塔。
 今年、リニューアル工事が行われたので、綺麗になりました。
 ホントは、この塔と早太郎がないと「光前寺」を名乗るのは、おこがましいですので、何か工夫して表現したいですね。
 「光前寺」の周囲には、まだ「賽の河原」など紹介しきられないところもありますが、ヘンなモノが写り込むと怖いガーンのでココまでです。
 美里山倶楽部では、「光前寺」の画像は150枚ほど写して来たので、参道、杉林、山間いを再現しながら、上田城と吊り橋を上手くミックスさせて、このエリアを完成させたいです。
 

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Source: 美里山倶楽部

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