皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
ちょっぴりリアルにホームを照らしてみよう!その9
変わりばえのしない画だなあ、
なんて言うなかれ、
今日はついに両側のLEDを接続し
蛍光灯ユニットが全貌を現したのです(^^)
光量も安定して明るくなり、
より忠実になりつつありますでしょう?
と言われても、
いまだ両端のLEDが露出してますから
まだ到底リアルだとは言いにくいですよね(笑)
今日は繰り返し作業の連続でした。
まずは「マイラップ」を使い、
プリズムを全体的に遮光していきます。
上の2本が、
まずは蛍光灯部分の側面部分に貼った状態。
光ファイバーの上半分だけ隠し、
むやみに光が上に向かわないようにする事と、
蛍光灯を細く見せる効果もあります。
↑そして下の2本が、蛍光灯の間の部分を
ぐるっと覆った状態です。
↓同様に、蛍光灯の外側も覆い、
↑最後に上からコの字に
大きく被せて完成、という手順にしました。
「マイラップ」は粘着力が強いとはいえ
小さいものを上に貼り重ねるのも
長期的には少し心配ですので
小さいものを先に貼り、
大きいものを最後に貼り重ねて
少しでも粘着面積の大きいもので補強する、
という感じです。
あまり変わらないとは思いますけどね。
効果のほどは数年数十年後に判明します(笑)
×10。
難易度の低いテープの切り貼りとはいえ
時間はそれなりにかかってしまいました。
ここで達成感を得るために
一旦意味なく点灯確認。
目視レベルでは
少し手前と奥で光量差が見て取れるのですが
写真の感じだと概ね均等に光っています。
今のところ順調なようです(^^)
なお、上の写真では
実は光っているのは手前(右)側のLEDだけで、
奥/左のものが明るく見えるのはただの反射です。
こうなると、早くLEDを両方とも点灯させて
眺めてみたくなるのが世の情け。
軽く次に進んでしまいましょう。
LEDの足はそのままでは邪魔で、
しかし短く切断すると
すでに溶けやすい材料でベタベタと加工した
樹脂部分に近くなりすぎますので
蛍光灯と反対側、
つまり装着時に天井裏の方になる面に向かって
LEDの足を180度折り込み、
向かい合わせの2本を繋ぐのと同時に
屋根への装着時に給電するリード線をつけました。
LED2個分程度の電力であれば
で充分です。
こういう時に、
軽く配線できる銅線があると便利です。
この細さなら後先目立つことを
気にする必要もあまりありません(^^)
で、ここで「必要な」試験点灯(笑)。
より明るく均等になりました(*^^*)
ユニットを10本に分けたので
ずううっと同じ作業をしている気持ちになりますが
こういう画を見るのは
じつに精神衛生上好ましいものですね。
×10
・・・までは行かず力尽きました。
ではまた明日(^^ゞ
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