昨日のお掃除編にはコメント何件かいただきました。
けっこう、みなさまこまめに掃除やられていますね、と同時にお気遣いありがとうございます。
「Loco」という導電性を向上させる液体があるのですよ。
これけっこう高くて、こんな小瓶で2500円位したかな?
でも性能はいいです。線路にチョポット垂らすだけで、全面に回って錆発生を抑えてくれます。
そうはいっても2ヶ月何もしないのはサボりすぎでした。
今日は、高架駅「光前寺早太郎温泉」駅も取り外して、下に張ってある線路を磨きました。
駅舎から、いな電本社、路面電車も取り除きます。
組み立て式の高架駅路盤を外すと地平ホームがよく見えますが、コレはローカル線の「光前寺早太郎温泉」駅ホーム。
まっ、掃除の時間なのでガシガシかけますが、トラス橋手前の線路が固定されて無くて掃除機に吸われてしまう
この線路、実は路面電車というか軌道線というか、つまり江ノ電や箱根登山鉄道的な車両が走る線路でして、左側の端にある「大神神社」が終点。それから右側に走ってくる時に勾配を上がっていく予定の線。
どうせなら今の機会に勾配作るか
で作りました
実際に箱根登山鉄道を登らせると軽々登っていくので良い感じです。
ちょっと赤いトラス橋も取り外して直線をきっちり出そうかなんて、だんだん余計なことを始めてしまいました
ここまでが、勾配区間になりまして、まだ届かないけど左奥のベニヤ板の上を通って行きます。
そしたら、反対側を登る軌道線の路盤を作らないと。。。
画像では少し右にS字で勾配上がっていく線路がソレ。
勾配区間を線路毎ベニヤ板に置いてマジックで切る部分を書き込み。
ジグソーでカットしていきました。
何やってんだ
掃除するんじゃなかったのか?
お寺周辺の高架部分を計って見たくなり
掃除どころか、またノコギリの切り粉で汚すことになりました。
この茶色のベニヤ板部分が「光前寺早太郎温泉」駅の光前寺口になってこぢんまりとした駅舎が置かれ、軌道線が周回して先の直線高架部分とS字路盤部分が繋がることになります。
掃除はどうなった
でおしまい。
美里山鉄道レイアウト図
本日の撮影現場
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Source: 美里山倶楽部