皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
ちょっぴりリアルにホームを照らしてみよう!その2
光らせる部分のテープ巻き以外のところを
遮光したらこんな感じになりました。
径が・・とか言ってしまうと
直径3mmの棒が光っているわけですから
スケールにすると45センチ。
まあ、今のところは、
それは言わないお約束ということでご容赦ください(笑)
それでも、少しずつ
求める結果に近くなってきた気持ちになります(^^)
昨日LEDが脱落してがっかりしましたが
気を取り直して所定位置に固定し直しました。
もう棒に巻くのは無理なので
位置をよく合わせて上からベッタリと貼付け。
屋根裏が白いこともあり、
大して光のロスはなさそうで
元通りに光ってくれました。
というか、なんだか昨日より
光り方が均等なような??
いや、気のせいでした(笑)
真っ暗にして撮影すると
見事に光源からの距離に比例しています。
つまりこれは、
両側にLEDを設置すれば
こういう形→ 〼で光を均等化出来るということか?
両端はともかく
真ん中はそううまい具合に光量が足されるものなのか?
これは試してみる価値がありそうです。
下からあらためて眺めてみると
あとは、蛍光灯らしさを語るとしたら
光を出していないテープの中間部分を
遮光すると少しは雰囲気が出そうな気がします。
というわけで、
マイラップを貼ってみました。
安くて貼りやすいので
現段階ではそれを使いましたが
光源近くだとさすがに遮光しきらないので
本番は本物のアルミのテープを使うと良いでしょうね。
すると何が起きるかというと
もう上の写真で見て取れるわけですが
マイラップを貼った部分のアクリル棒は
粘着したテープの影響で
棒の内側で反射するプリズム効果が無くなり
奥まで光が届かなくなるのです。
暗くしてより分かりやすく見てみます。
これだとせいぜい半分位までが関の山です。
但しポジティブに捉えれば
半分位まではイケるという事ですから
そんなに悲観する事も無さそうです(^^)
照らす事に関しては
一長一短が出た「マイラップ巻き」ですが
下から覗き込むと
なかなか良い感じになってきたのが実感できます(^^)
うん、理想的な照らし具合としては
やはり少し光量の落ちた
屋根の中間部分くらいが好みではありますね(^^)
じゃあ明るさが過剰な部分はダメなのかといえば
そんな事は決してなく、むしろ
「もっと隠しても充分に明るく照らせる底力がある」
と解釈するのが良いでしょう。
明日はそんな実験に進んでみたいと思います。
というか、もうほぼ確信しましたので
次は本番に進みたいところです。
ではまた明日(^^ゞ
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